知らせが届いた
５月９日に開催される“森と花の祭典”で
名誉総裁の秋篠宮殿下に花束贈呈依頼…

これは、2005年5月の写真だが
妃殿下がご懐妊中という珍しい写真…

この頃の妃殿下のお写真は極端に少ないとか
妃殿下の後ろには、懐かしい川村長官が…

あの宮崎県で知事選に出馬のため、林野庁を退官なさった
東国原現知事といい線で闘ったが敗れて、次点であったが…

彼が知事になっていたら、今日のようなミーハー的フィーバーはなかったろうが
農林行政、特に林野行政は違っていただろう、林業は活性化しただろうなあ～

男気のある人だった
その後何年も経っていないけれど、大物が消えたね林野庁に限らず…

責め合いばっかりして
役人を責め居場所を確保している国会議員のおじさん達、世界を澄んだ目で見て欲しいね

我らが木もく倶楽部・緑の少年団員達と“森林浴”という言葉を作り、思想を広めた秋山智英さん（右）
記念写真をご一緒にとなった時、突然「私も…」と割り込んできた三浦農林副大臣（左）…

今の人材にこうした大らかさを望むことは
出来ないね…

そうして考えると
我々を囲む世界は、寂しくなっていくだけ…

さて、誰を花束贈呈に選ぶか…
開会宣言は誰を？

今年は、２０回目の式典だという…
ボランティア参加を依頼され始めて８年目になるのかな？

これも、緑の社会貢献なのだ
式典終了後、有楽町街頭にての「緑の募金」に少年少女達は繰り出すのだから…

この知らせがくると
春なのだけれど…

珍しい写真と嬉しい“お知らせ”