ノイバラが欲しい、こんな絵を描きたい… | マダム侑加のロハスライフ

マダム侑加のロハスライフ

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持続可能な社会を目指して…



画集をめくっていると心が静かになる…
動物的な感であれこれ片付ける…
本当の窮地に立つ手前で救われてきた人生ゆえ「ある感」が働く…



マダム侑加のロハスライフ



色々とありすぎた人生だが、そろそろ静かに暮らしたい…
あの時、あのまま異邦人として生きた方が良かったか…


ノイバラの赤い実がなんとチャーミングなことだろう
ノイバラが手に入らずとも昨年購入した“バレリーナ”がこのノイバラに似ていることに気づいた


花が終わると切ってしまうから赤い実を見ることがなかったんだ…
こんな愛らしい絵が描けたらいいなあ~、それには自分の心が穏やかにならないとね~





私はミステリーが好きで、特に英国ミステリーが大好き…
お風呂に入りながら考えていた、なんでだろうかと


分かった、推理する楽しさと同時にテレビで見るミステリーは舞台が風光明媚な背景を設定
旅が好きな私としてはその美しいロケ地に臨場感を味わっているのだ…


英国ミステリーは美しいイギリスの田園風景がたまらない~
そして、訳が分からないけれどそれでも英語を聞き慣れるように努力…


フランス語の映画はテレビでは殆どやっていない…
フランス語も意味は理解できずとも、美しい韻は音楽のようだから好きなのだ




そして、今日もう一つ気がついた、考えた…
それは「花」のこと


人間は国籍を問わず人が亡くなると殆どの人立ちは花を手向ける
人間が亡くなって天に召されるときに花は欠かせないようだ…


地球には花があってよかった…
人間の魂に一番似合うのは、饅頭じゃなくてお花


地球に花がなかったら
何を手向けるのだろうか…


神道ではお榊を玉串として手向けるけれど~
緑の地球だからこそ出来ること…