ども、僕です。
 
4月、季節は春になってきていますね。
プロ野球も開幕し、いよいよスポーツのシーズンがやってきました。
 今シーズンの2ndユニ。


ようやくこれを着ることができるぜ☆


そこでこの日、東京へ。
新木場駅前の桜はほぼ満開の状態でした。

そうか、東京は4月初頭で満開か、僕の地域ではあと10日ほど待ちます。
 
さて、鹿児島ユナイテッドFC関東初戦ということで江東区夢の島競技場へ向かいました。

スタンドの近くの桜もこのように色づいています。
 

ここからスカイツリーも見えるんですね~☆
 

さて、試合はというと
FC東京U-23は15歳の久保建英選手に加えオーバーエイジ枠で昨年まで長崎でプレイしたGK大久保選手、元日本代表のMF梶山陽平選手、FW前田遼一選手など1軍半のメンバー編成。
一方われら鹿児島ユナイテッドFCもJ1経験豊富なMF松下年宏選手、DF上本大海選手、タイ人初のJリーガーFWシティチョーク・パソ選手など補強し、J2を狙います(ライセンス交付されれば、ですが)そして監督は三浦泰年氏を迎えます。
 
試合開始後からFC東京ペース。セカンドボールはほぼFC東京が支配、両サイドも鹿児島は守りに終始します。MF久保選手もシュートを放ち、スペイン仕込みのテクニックで年齢一回り以上離れた相手守備陣をかわします。
それでも鹿児島が守り切り前半は0-0。昨年得点王鹿児島FW藤本憲明選手も仕事ができず・・・
 
後半6分、ペナルティエリア内で鹿児島FW中原優生選手のパスをMF松下選手が合わせ鹿児島が先制!J3初ゴールとなります。
さらに後半28分、PKを得て藤本選手が落ち着いて決め2-0。

ゴール裏も盛り上がりが最高潮でした♪
しかしFC東京もフリーキックのチャンスに後半から出場のMF小林幹選手が頭で合わせ1点返します。そこからはFC東京ペースに。久保選手もドリブルからシュートを放つなど攻勢に出ますが鹿児島GK山岡哲也選手がことごとく食い止め反撃を許さず2-1、鹿児島が今シーズンアウェイ初勝利をあげます!

勝利後のあいさつに来る選手も足取りが軽やかに見えました☆
これで勝ち点は9、上には開幕4連勝の福島ユナイテッドFCのみ。
 
勝利したとはいえ、セカンドボールの対応、サイド攻撃の守備など課題は残りましたが
悪いなりに勝ち点を積み上げることも大切です。
しかし、敵ながら久保選手、すごかった・・・あと10分試合が長かったらゴール決められていたかもしれません。
 

さて、あら、また横!?
彼は「じゃんけんマン」といい、鹿児島ユナイテッドFCの非公認キャラだそうで、ホーム戦ではスタジアムFM放送を手掛けています。
たしか3月28日の日本代表ータイ代表戦にもスタンドにいましたね。
終始子供たち(大きい子供さん(笑))に人気でしたね☆
 
J3、あまり注目度は高くはありませんが、選手、サポーターの距離が近いんですよね。
サポーター同士称えあう精神が特に僕は好きです。
 
次回こそは被災地のその後をお送りいたします。