もう君に期待をするのはやめよう
たとえ君が照れて隠しているのでも
それを出すことがないのなら
僕への想いはそれまでの想い
もう君に期待をするのはやめよう
ふだん君が意思を表しているのだから
それが君の答えなんだろう
君への想いはここまででおしまい
ここから大切なのは僕の想い
君がどう想っていようと構わない
僕は僕の道を行きたい
これからの僕に期待して生きたい
どんな君でも包んで支えて行きたい
君が寄り掛かってもまっすぐ立っていられる
それくらいの人間で在り続けたい
君に自分勝手な期待をするのはやめよう
君がもっと輝ける期待はして行きたいけど
僕は僕の生き方に期待して生きたい
そして揺るぎない自信にしてゆくんだ
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201208090045詩集(ポエム)