僕が見てる夕焼けの色と
君が見てる夕焼けの色は
同じはずなのに
君は哀しいと言い
僕は切ないと言った
僕が見てる花火の印象と
君が見てる花火の印象は
同じようだけど
君は楽しいと言い
僕は儚いと言った
僕から見た君と
君から見た君は
きっと違っていて
君は寂しいと言い
僕は美しいと思った
君は君自身を鏡を見て判断するけど
僕が見ている君が本物の君なんだよ
君は君を見るように僕を見ないで
君は僕を見るように君を見つめて
君から見える世界は一部の世界
君はいろんな君が居ていいんだよ
僕から見た君と君から見た君
どんな君も愛しい君に変わりはないんだよ
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201110282030詩集(ポエム)
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写真は使いまわしです^^;
あんまり写真の才能ないので
言葉とのマッチングには
納得いかないものが多いんです。
このブログの読者さんには
写真のセンスが素晴らしい人が
たくさんいるのでコラボとか
申し込んでみようかなぁ…
macotoの詩とコラボしてみたいって
奇特な方が居ましたら
コメントでもメッセージでも
お気軽にしてくださいね^^
あ、でもご期待に添えるかは
わかりませんけどね(笑)