いいよ
君がどうしてそんなに僕をけなすのか
だいじょうぶ
僕は君のこと分かっているつもりだから
君が僕に笑いかけてくるのも
僕の悪口を他人に吹聴するのも
そして僕をあきらめたなんて嘘つくのも
君は自分が傷付きたくないからだよね
いままで君は他人から苛まれて
僕を信じるのが怖いんだと思う
だから君は臆病風に吹かれて
僕を攻撃することで本当の自分を隠している
いいよ
僕はそれでも知らん顔してあげるよ
だいじょうぶ
それでも僕は君のこと嫌いにはなれないから
いつか君の安心した笑顔を見れると信じてる
臆病な君へ
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201108062030詩集(ポエム)