僕は僕のことをね
あんまり好きじゃなかったんだ
でもね
君という存在とめぐり逢ったとき
感じたんだ
世界中の人が僕を嫌いでも
君にだけは僕を好きになってほしい
だから
僕の心のなかという世界では
僕の世界で一番僕を好きでいようと
僕が僕のことを好きじゃなければ
君は僕のこと好きになってくれない
そう思った途端
僕は自分の好きな所を探し出した
そして
僕は僕を僕の世界で一番好きになった
そんな自分と同じくらいに
君を好きだと言えるようになったら
僕は君を僕の世界で一番好きと
胸を張って告白できるんだ
「僕の世界で一番 君を好きです」と
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