懐面影昔 好きだった君に面影が似ている人が電車の斜向かいの席に座るもう何年も会ってないから斜向かいの人が本物の君なのかよく似た人なのか判らないけれど昔 君の気持ちを確かめもせず時間だけが過ぎてしまい風の噂で君も僕を好きだったと知ったあの頃の僕と現在の僕斜向かいの人に声をかけて確かめもせず電車は降車駅に着くなにも変わらない僕懐かしい面影の君この性格がもどかしいよ(c) もの想い macoto