silent tears ~君のとなりに~ | 『もの想い』macoto

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夜を超えて 幾千の星 消えてゆく

空は白く 月と太陽 浮かんでる


君が横で泣いていても 慰めてはやれない

だけど僕はとなりに居て ともに涙流そう


人はなんのために生きているんだろう

僕は君のために泣いているんだよ


ねぇ つらい事ばかりじゃないから

人は涙声に 心を重ねる



訳を訊いて 悲しみの夜 明けてゆく

肩を寄せて 胸の鼓動が 響いてる


君が横で泣いていても 慰めの言葉ない

だから僕はきつく抱いて 胸騒ぎを分けよう


人は孤独を知り 愛に気付くのだろう

僕は君のために孤独を探そう


もう 二度と離したくはないから

人は時間(とき)を過ごし 心を許せる



君が横で泣いていても 慰めてはやれない

だけど僕はとなりに居て ともに涙流そう


人はなんのために生きているんだろう

僕は君のために泣いているんだよ


ねぇ つらい事ばかりじゃないから

人は涙声に 心を重ねる


僕は君と過ごし 心を委ねる




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ブログに掲載するのは

約1年ぶりに昔macotoが書いた

歌の歌詞を掘り出してきました^^


五木寛之さんの「生きるヒント3」

というエッセイ本を読んで

同治と対治について考えさせられて

書いた詞だったと思います


かなり昔に書いたので

ちょっと恥ずかしい感じです^^;