いつも丸い心で居られる訳ではないけど
満月のように丸い心でいたいよね
心にぽっかりと空いた穴に
少しずつでも優しい気持ちを足していけば
いつかまぁるく満たされた月のような
満心になるんじゃないかなぁ
人生は同じ場所や同じ時間に
留まっていることはできないから
満たされたり欠けたりしながらも
きっと誰かが見ていてくれるものだよ
今の僕が満月を眺めているような
優しい気持ちで見ていてくれるはずだよ
あの月は僕でもあり君でもあるんだから
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201007260037詩集（ポエム）満月の詩
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