ぼくは自分の哀しみばかりしか
考えられずに
きみの寂しさに
気付いてあげられない馬鹿だ
哀しみや苦しみを理由にして
独りよがりなぼくなんか
忘れてしまってもいいよ
情けないぼくは
いつまでもウジウジして
きみの寂しさを
埋めてあげる日が
いつ来るかも分からないから
もうぼくのことなんか忘れて
新しい恋を探した方が
いいんじゃないかなぁ…
嘘だよ
ほんとは忘れて欲しくないし
きみのことは忘れられないんだ
でも
きみになんて言えばいいのか
どんな顔して会えばいいのか
いまとなっては
わからないんだ
ごめんね
逢いたいよ
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