孤独のなかの愛 | 『もの想い』macoto

『もの想い』macoto

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雑踏のなかで

たくさんの人に囲まれてるのに

僕は孤独を感じることがある


人はいろんな人に

周りを囲まれて生きているけど

ときに疎ましく思うよね




逆に真夜中

虫の音も聞こえないような静かな部屋で

孤独のなかに光をみつけることがある


人は孤独になってから

誰かのぬくもりを思い出し

寒さに耐え抜くこともある




もしも大勢のなかで生きるか

孤独のなかで生きるかの

二者択一しかできないのならば

僕は孤独を愛そう




孤独のなかにこそ他者の愛を感じること

君が居てくれたことのありがたみを知るだろう


そして君が恋しくなって君の幻を見るだろう

だから孤独のなかでも僕は独りじゃないんだ


たとえ君と離れることになったとしても

僕は孤独を愛するだろう


離れ離れになってしまった君を愛するように…




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人は孤独を体験すると

他人の有難さを実感する

孤独を知ることは

人のぬくもりを知ることに

繋がるのかもしれませんね^^


ひさびさにmacotoの尊敬する

ポエマーのりあるあさんの詩 から

インスピレーションを頂いて

詩を書いてみましたよ^^


彼女の詩は書籍化も決まってる

くらい素敵な詩が満載ですよ