いつもの場所で待っていた 秋の日の一日
君と二人 デートして 帰るのは同じ部屋
いつも一人で歩いてた 駅からのこの道
君と二人 話して 今日の日を振り返る
見慣れた街 変わって行く
夕焼け色した 君の横顔
肩が触れる 言葉交わす
心寄せ合う 君が居る
いつまでも二人で ここに居れたならいいね
捨て猫の二人が 寒さこらえられるのなら
いつまでも二人で 愛し合えたならいいね
約束はないけど 君のぬくもりがあるから
さよならまたね おやすみね このホーム出たなら
君も僕もそれぞれの 別の部屋帰るから
少しの間 笑ってた 少しでも心に
君の笑顔 残したい 明日の日を過ごすため
静かな部屋 一人で見る
光の束など 味気ないよね
愛を語る 言葉もなく
明日を占う すべもなく
いつまでも二人で いつも入れたならいいね
同じ事 感じて 孤独忘れられるのなら
いつまでも二人で 愛し合えたならいいね
ぬくもりはなくても 君の優しさ残るから
Two of us, Two of us for ever
Two of us, Two of us forever
いつまでも二人で ここに居れたならいいね
捨て猫の二人が 寒さこらえられるのなら
いつまでも二人で 愛し合えたならいいね
約束はないけど 君のぬくもりがあるから
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昔に作詞した小説のような
1曲ごとにストーリーが展開
してゆくコンセプトで作った
CDアルバムの6曲目の歌詞
季節は夏から秋へと移り
お泊りもする仲まで深まった
一緒に居るときの幸せと
帰り際の寂しさをイメージして
歌詞を考えて書いた曲です