余韻 君とのデートの終わりが 近付いてきてるね 今日一日はあっと言う間だったよ 楽しい時間が過ぎるのは早いね 帰りの駅 ホームまで見送り 君とドアの前で出発のベルを待つ 楽しかったデートの余韻が残るふたり ちょっと照れながらお別れのキス 今日一日の余韻を残したまま プルルルルルルル… 電車のドアが閉まる 僕はまたこの余韻を胸に ひとり日常に戻っていくよ また君と逢える日まで… Copyright macoto All Rights Reserved.