ねぇ どこまで歩けば
この道は終わりや光りが
見えるのだろうか
ねぇ どこから先が
これからのこの僕の
進むべき道なのだろうか
ねぇ どうしようもなくて
うつむいては僕なんか
ダメな奴だと思った
ねぇ どうしようもなくて
うつろな目そこに映ってる
被写体はなんだ
前じゃなく上じゃなく
後ろでもなくて
足の裏 踏みしめた
大地が今 そこに…
この先が
見えなくなったって
過去のトラウマに
触れられたって
そう足を踏み鳴らして
今 大地を踏み出して
歩いて… そして笑って…
ねぇ 歩いて…
いつまでも歩いて…
笑って…
ねぇ どこかで出逢った
この道は いつの日か
分かれてゆくのだろうか
ねぇ どこかへいつしか
辿り着くためだけに
歩いてきた道なのか
あてもなく 歩いてる
誰にも聞けなくて
時だけは知っていた
僕らの今 未来
後悔は後回しにしようぜ
無駄なモノなんて
ないんだぜ
そう足を踏み鳴らして
今 この道 踏みしめて…
歩いて… そして笑って…
ねぇ 歩いて…
いつまでも歩いて…
どんな道でも歩ける道は
ひとつしか選べない
たとえ困難な道だとしても
君と一緒がいいや
どんなに悩んで迷ったって
僕らは考えて苦しんだんだ
もう困難だって味方にして
今 この道 踏みしめて…
歩いて… そして笑って…
ねぇ 歩いて…
いつまでも歩いて…
笑っていよう
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歩き続けて笑っている
ただそれだけでもいい
ような気がするんです