前回、Boot CampでWinXPのインストールまで書きましたので、やっとタイトルのただもので行こうに沿った内容に突入です。

とは言っても日常のことも書き込もうかと思っていますので、そちらを期待されている方は気長にお待ちください。

現在はまだ北京に滞在しており、明日日本帰国予定です。大韓航空でチケットを買っているので帰りも韓国経由です。

本題に戻りまして、Wincloneなるものを紹介します。これはハードディスク交換してBoot Camp+XPをインストールした後に見つけたソフトですので、実際に私はこれを使っていません。
ただ、見つけてしまったので、今後使わざるをえない場面に遭遇したら使おうかなって思っています。

このソフトは、Boot Campで設定した容量を変更するときにWindows側の内容を保存する機能です。(使っていませんが)

DL先は
http://www.twocanoes.com/winclone/
です。

いろいろとソフトを見つけてBoot Camp側を設定し直そうと思ったときに使えます。

1.Boot Camp再設定
2.XPインストール
3.ウイルスソフトをインストール
4.アップデート
5.ソフトのインストール

の手順を踏むわけですがこれを

1.イメージファイルの作成
2.Boot Camp再設定
3.イメージファイルの復元

で完了できます。(たぶん)

先ほどの場所からDLして来て、インストール後起動すると

$Macでただもので行こう-Winclone1

この画面が表示されます。
私の場合はNTFSで64Gの容量で44G程度空き容量があるというのがわかります。

画面を見ていただければわかりますが、右下のimageボタンを押すと、保存する場所とファイル名を設定するダイアログが出てきますので、適当にファイル名【XP】ぐらいで保存してください。

今、このブログのためにイメージ化をしております。

ちなみに使い方などはGoogleでメニューのWindow→Show log windowで現在の状況も見れます。

後は、Boot Campを再設定してRestoreでファイルを設定し、実行すると終わりです。
ただし、容量を変更した場合は、イメージファイルの拡張/縮小をやらないといけません。
メニューのToolsの中に 【Expand …】【 Shrink …】を選ぶと変更ができます。

詳細についてはGoogleで”Winclone 使い方”で検索し、上位のHPを参考にされるといいかと思います。

直リンクを貼っていいのかわかりませんので検索ワードのみを記載します。

私場合、64Gの容量で約25分でイメージファイルが出来上がりました。ちなみにイメージファイルは約15Gの容量でした。

実際に使用するときは自己責任でお願いします。