先日書いた、こちらの記事。
「イメトラ」という言葉が出てきます。
イメージ・トランスレイションから来る著者が作った略語です。

これって、普通に会話している時でも使ってるな、と気づいたので、書いておきます。

昔英語で会話するときに、確かに日本語で文を考えて、それから英訳していました。
しかし、それをしていると会話には追いつけなくなるのです。
普通に話す時より、ステップが1つ増えることになるのですから。

なので、気づいたら、会話の内容をイメージして、そのまま英語で文を作るようになっていました。
そうすると、話が不自然になりません。
英語のできる人がよく言われていた、「英語で会話するときは、英語で考える」というのは、これだったんだ、と思ったものです。

でも実は、日本語でもやっていることなんですね。
何語で話していても、会話の内容は頭の中で想像しています。

聞いたものを頭でイメージすることができれば、何語で聞いても、何語で話してもいいわけで。
インプットとアウトプットが同じ言語でも、違う言語でもいいのです。
だから、多言語チャンポンな会話もできるのです!
#ルー語の言いわけ!?(^^;

ちなみに、慣れてくると、日本語で考えて、それを英作文して、アウトプットしても、会話に支障がないくらいスピードアップすることができる方もいるようです。
私にはそっちの方が難しいように思いますが。。。
#たぶん、今のボスがこっちのタイプ。

どちらを選ぶかは、お好みですね!(^O^)