昭和の日🎌
あのAUTO-MODさんのGIGへ初参戦🤟⚡️
アナログレコードをカセットテープに録(お)として聴いてた中学、高校の頃。録画して何度も観たかったPV、VHSなんて高くて買えなかった。
思春期の頃からその要素を薄々感じてはいたが、打ち込みシンドラ系の音色がそうさせてるのか、ここまで露呈して良いのかって程ダンサブルなAUTO-MOD Clas-six!!
のっけからLoudな洗礼を受けると覚悟していただけに予想外の幕開けだったが、この80's Beatに乗って一言では片付けられない独自の世界観を築いているAUTO-MODがマジでヤバい!
2番目は現AUTO-MODのDrummer、PAZZさんのSpecial Unitが出演。なんと実はこの日を前にAUTO-MODから急遽Bassistが脱退されたとの事。Supportを入れて演って演れない事もなかったとMCでも話してましたが、Memberで話し合った結果、それは今の最高のAUTO-MODではないとの結論。Big Respect!!
そしてUnit名がなんとも素晴らしいw
奇遇にも新潟県三条市出身、世界のジャイアント馬場の動画がスクリーンに映し出される中、BassとDrumだけとは思えない音圧が腰を打つ。Led ZeppelinのRock'n'RollのIntroなど、思わずニヤけてしまうフレージングを挟むあたりが流石。思い起こせばPAZZさんの繊細かつPowerfulなDrummingって大学1年の頃に観たGASTUNKさんの埼玉会館小ホール以来。益々Power Upしていたように感じてるのは僕だけだろうか。
トリはLoud Rock Fanお待たせしましたと言わんばかりの現GuitaristのMemberとGENETさんの Projectが出現。
驚愕したのは変拍子のSessionで即興詩を詠みあげ、見事に1曲にしたシーン。
シリアスなBass Lineが印象的な楽曲で、突然のBreakでは「家族の顔が見えない…」(確か)そんな意味深なワードを、いとも自然なまでに聴衆を惹きつけれる圧巻の表現力、GENETさんのキャリアの賜物に他ならないだろう。
Encoreは名作REQUIEMを1985年の解散Memerだった渡邉貢さん(Bass/PERSONZ)、友森昭一さん(guitar)らを加えた何とも豪華なSessoin!!
しかし当時のリベンジとして臨んだこの楽曲を、なんとまた同じ箇所でミスってしまうというハプニング!!
これはもう来年の結成40周年に期待と華を添えねばならないだろうw💐
僕は日本パンクロックシーンを牽引されてこられたカリズマGENETさんからVoice Trainerを依頼された時、GENETさんの歌をもう一度聴いて、このスタイルをいかに壊さず、更に表現力の幅を広げる事が出来るのか、実は人知れずプレッシャーを感じていた。
※念のため小生は師匠でも何でもなく、GENETさんのボーカルコンディションを整える役割です。
しかし、そんな事は一瞬で吹き飛んだ。
GENETさんが歌えば全てAUTO-MODの世界だった。これぞVocalistの真髄。
基礎は基礎として見事に消化され、コンディションもしっかりとキープされたのがわかる抜群の安定感。あれだけ種類がある声質を、あれだけの声量で1本LIVEこなすだけでもタフな事。今なお焔を上げ燃え続ける諸先輩方のROCK魂に、こちらが刺激を受けない訳がない。
さぁ、次は俺がやらねば🔥
そして未体験の方には是非、今のAUTO-MODを体感して欲しい。
05月11日(土)小牧(愛知)THE SCRATCH
05月18日(土)瑞浪(岐阜)いちから
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(Size)S/M/L/XL(Color)BLACK
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