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英国は偉大な国だなぁと思う。
文化を感じる。


・・・とかいう、難しい事は置いておいて。今日は別の話。


私の大好きな、
というか、英語学習へのきっかけであり情熱であり、愛である、The lord of the Ringsには、数種類の'CD'が存在します。
BBC radio dramaもその一つ。
13枚組の装丁も美しい。
紙箱というのもまた良い。
写真は、CDの外箱のイラスト❤️
久々に箱を見て、またワクワクする:D
しかし。ストーリーを知らない人に語っても、面白くもなんともないだろうと思うので、日本人にはリアルに話す相手がいない。
英語圏に行けば、ringerに逢えるに違いない!と信じているのですが。

全く英語とは縁も無く、読み書きも出来ず、いつ勉強したかといえば高校受験にまで遡る自分にとって、清水から飛び降りるほど思い切って熱帯雨林にてポチッとしたのが2年前の7月。
かくして、上の写真のように美しい装丁に入ってやってきたのが、radio dramaを録音した13枚のCDなのです。

以来、聴き続けて27ヶ月。

だからどうって訳じゃないのですが。



先日から、小学生レベルの英英辞典を書き写す、という事をはじめてます。→この記事
多分、私の語彙数は3桁だと思うのですよ。1000は無いだろうな、と。
書き写しながら、発音してみながら、はぁ、はぁ、ナルホド、そういう意味か。と思うのですよ。

で。

そんな事をしていると、時々ラジオドラマの声が聞こえてくるのです!
ガンダルフの台詞    とか   ピピンの台詞    とか…
その一語が入った台詞が聞こえてくる。



これは結構嬉しい。
………かなり。


以前、どうしても解らない台詞があった。
「許して、許して」と泣きながらピピンがガンダルフに謝る台詞があるのだけど、
ふぉおぎぶみぃ
と聞こえるから、辞書でfor と give を引いてね。でも解らない。
なんでだろう?なんて言って謝ってるのかな?としばらく謎だった。

たまたま辞書で調べていて、forgiveを見つけた時は嬉しかったなぁ!
ああぁー!解ったー!と、思わず声をあげてしまった。


それに匹敵する嬉しさ。


単語が少しでも増えると、聞き取れる内容が広がって嬉しい。

そんなわけで、今日もちょこちょことやってます。