今日は朝から会社の健康診断でした
去年は7月の健康診断だったので、
1ヶ月ほど早いですが
肺の転移がレントゲンで見つかった昨年の健診
あれから1年になるんですね〜
そんな訳で今年も
昨年と同じ病院へ行ってきました
今日のメニューは
尿検査、血液検査、心電図、視力、聴力、子宮頸がん健診
のみです
消化器系の健診は治療中なのでとご辞退
無駄にレントゲン要らないし
健診の病院では
昨年、1番最初に肺のレントゲンで異常を指摘された時に診察室にdoctorとともにいらっしゃった看護師さんが今日も採血や診察の担当で
あー
去年は大変だったんだね〜
でも、元気そうでよかった
と
たしかに、あの時のタイミングでdoctorが声をかけて精密検査を早めに進めて下さったから、今の状態でいられるのかもしれません
早期ではなく
ステージ4
という大変な状態での発覚ではありますが
あの時健診してなかったら…
3週間後に結果表だけで精密検査を指示されていたら
もしかして素早く精密検査に行くような勇気が出なくてズルズルしてたかも
ミニーは基本的にビビリですから
そしたらもっともっと大変な事になってしまっていたかもしれません
そう考えると
あの時はありがとうございます
おかげでこうしてなんとか覚悟を決めて元気に治療できてます
と自然に口に出てました
ミニーさんだけじゃないから
みんなおんなじ
いいお薬できてるし
ねっ
と看護師さんからエールをいただきました
そんなお話をしながら、
現在の事も少しご報告しつつ
採血が終わって眼科へ移動して検査の順番を待っていると
受付の女性がやってきて
ミニーさん、血液足りなかったから
もう一本取らせてくれる
2本のところ
どうも1本しか取らなかったらしいんです
ベテラン看護師さん痛恨のミス
一発で決めてくれるし、
最近は採血慣れしてるので、
前ほど嫌な気分にはならなくなってはいますが
やっぱりヤダぁ
それに血液検査
別に再来週またやるし1本足りなくても
私的には全然構いません
と言いたくなりましたが
病院にも大人の事情があるだろうし
笑顔で了承しました
基本的に項目を減らしたし、
婦人科以外はあっという間に検査終了
血液検査は化学療法の1週間後でしたが
問題なし
まだ減少し始めていないのか
化学療法時の直前採血よりも増えてた
病院が違うと検査の方法とか結果違うのかな
今日4000もあった
やっぱり自分で簡易に測れるキットとか開発されないかなぁ
自分の白血球の動きがとっても気になります
いつ頃に減って、減りのピークは何日目ごろ
何日目くらいから回復始めるのかな
というマイパターン知りたいですね
尿検査も膀胱炎のこと言われなかった
お薬が効いたのかなぁ
こちらも検査の仕方がやっぱり違うとか
気になる婦人科だけ
指摘を受けて体がん健診を勧められました
抗がん剤治療してるけど
その影響とかありますか
とdoctorに聞いたら
え
抗がん剤
どこのがん
というので
あー問診票とか読まないんだね〜
なんだかなぁと思いつつ
大腸がんですが
大腸がんのは関係ないよ
乳がんとかなら影響あるやつあるけど
その年齢で大腸がんは早すぎるから
遺伝性とかじゃないの
何も主治医の先生からはお話しされてない
家族にはいないって言ったけど
遺伝性の可能性ない
大腸がんの人は体がんもかかりやすいから
検査のした方がいいですよ
たとえ
がんだとしてもここは手術すれば大丈夫だから
と
え
なんかがんの定でお話し勝手に進めてませんか
遺伝性とか
そういう重要なことはdoctorから
お話がなかったので
さすがにないのでは
そんな重要な情報をここまできて伝えてないとか
ちょっと考えにくいけど
なんだか最初に問診票みてないとこから
すでにこの婦人科doctorに嫌悪感と不信感が
ムクムクしてるので
とりあえず結果だけをサクッと聞き
あとはお世話になっている
大学の担当doctorに報告して
必要なら院内紹介してもらうことに心を決め
ちょっとだけやな思いしちゃったなぁ
という感じで終了しました
ふー
担当doctorと話してスッキリしたい
やっぱりこの病院での治療を選択しなくて
本当に良かった
神様ありがとうございます
と思わずにはいられない日になりました