CLUB24-にいよんー
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元・日産ワークス とっぺいちゃん逝く~追悼 都平健二選手

 SNSで元・日産ワークスドライバーの都平健二さんが25日に逝去されたとの報を目にした。

 「とっぺいちゃん」と呼ばれて親しまれていた。

 ドルフィンがレースを観始めた頃には❝ハコ使い❞として名を馳せていた。

 

'78JAF富士グランプリ TS/GTSチャンピオンズ

2位:#20 セントラル20サニー/KB110


 

’83WEC JAPAN

長谷見昌弘/都平健二 組/ニッサン・スカイライン・ターボC

 

'84WEC JAPAN

17位:長谷見昌弘/都平健二 組/ニッサンスカイラインターボCトミカ

 

'85富士グラン250キロレース JSS

優勝:#22 リミットシルビアターボ/US12

 

'86富士グランスピードレース JSS

2位:#22 リミットスカイラインRSターボ/DR30

 

2位表彰台でトロフィーを上げる

 

 ドルフィンは1991年のJSSで走られている時に良くして頂いた。この時は仕事でお会いしていたのでサインを頂いておらず、頂いているものと思いそのままになってしまった。サインを探していて無かった事に驚いた。あんなにお会いしたのに…。

 

'92N1耐久 富士6時間

3位:#27 都平健二/河合博之 組/BOSIスカイライン

 

’93IMSA GTチャレンジ JSS

1位:#22 日産プリンス千葉スカイライン/HR31

 Gr.Aで使用していたHR31スカイラインをJSSに転用していた。

 

河合博之選手のアドバンエンドレス スカイラインとのバトル

 

'96JGTC第2戦冨士

10位:都平健二/河合博之 組/WISEスカイラインGTR

 

'96JGTC第4戦冨士

6位:都平健二/河合博之 組/WISEスカイラインGT

 1996年をもって引退。テクニカルショップ「リミット」の経営に専念する事になる。

 近年はSNSで「都平 健二 オフィシャル サイト」 https://twitter.com/TOHIRA_officia が立ち上がり、レース活動時代の写真を公開してくれていた。ドルフィンもフォローしていて、見るのが楽しみだった。

 

都平健二氏逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます

 

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EWC参戦へ 亀井雄大選手 / 杉山優輝選手 ホンダ鈴鹿レーシング 開幕前鈴鹿テスト

全日本ロードレース開幕前鈴鹿テスト

 

亀井雄大選手/Honda Suzuka Racing Team/CBR1000RR-R

 今季はTeam Étoile(チームエトワール)からEWC世界耐久選手権に参戦

 先日・20~21日(日本時間)に開催されたル・マン24時間レースで世界選手権デビュー。が、亀井選手の転倒によりリタイアになってしまったらしい。

 次のスパ8時間に挽回し欲しい!

 

 EWC参戦が発表された時「今年、亀井選手の走りを観られるのは鈴鹿8耐だけかぁ」と、少し寂しく思ったが、鈴鹿2&4レースにスポット参戦が発表されて「亀井選手が観られる。EWCに向けた前哨戦だぁッ!」と昂った。

 エントリーは古巣・ホンダ鈴鹿レーシングから。だが、ネット記事を読むと❝鈴レー❞の2台体制ではなく、ノジマエンジニアリングの協力があったとの事。2&4は年間エントリーチームor主催者推薦枠でのみ参戦可能だったため名目上、鈴レーからのエントリーになったらしい。

 センセーショナルな移籍したヨシムラを1年で解雇。せめて2年は走るのではないかと思っていただけにプロの厳しさを感じた。特にヨシムラは昔から厳しい。

 チームエトワールでEWCに参戦する道が開けたのは良かった。

 

 鈴鹿2&4では12位フィニッシュしてポイントGET。

 

 

杉山優輝選手/Honda Suzuka Racing Team/CBR1000RR-R

 全日本最強部活チーム・鈴レーのエースライダーとしてJSB1000に参戦。

 今季第2戦のもてぎでは13位フィニッシュでポイントを獲得している。

 

 

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しげの秀一原画展・大阪に行ってきた

しげの秀一 原画展・大阪

 大阪での会期を終え、既に名古屋会場での展示が始まっているが『しげの秀一 原画展』大阪に行ってきた。

 大阪モーターサイクルショーを見た後にダブルヘッダーだった。「せっかく街に出るのだから(田舎住まい)ついでに寄ろう」との考えだ。

 '80年代バイクブーム時の少年漫画は、マガジンで『バリバリ伝説』『あいつとララバイ』。サンデーで『ふたり鷹』。キングで『ペリカンロード』。ジャンプで『キラーBOY』が次々と連載が始まる戦国時代だった。

 中でも『バリ伝』『ふたり鷹』は公道からサーキットに移行し、世界で活躍するので大好きだった。

 数年前までは鈴鹿8耐観戦に向かう際は、馴染みの喫茶店でモーニングを食べながら『バリ伝』4耐編を読んで気持ちを上げてサーキット入りするのが常だった。

 

入場者特典のカード:MFゴースト

 「バリ伝」「D」「MFG」からランダムに配布される入場者特典カード。チケットと交換する際も裏を向けて渡される。

 ドルフィンは「MFゴースト」だった。アニメ2期で展開されるレインシーンだろう。

 

MFGコンセプトGR86 2023大阪オートメッセで展示

 原画展は最初のフロア以外は撮影禁止。原画は印刷では潰れてしまう細かいペン入れやトーン等の指示を自身の目で堪能する。

 原画展は漫画家さんの仕事を直接見る事ができるのでとても面白い。

 

 バイクブームをけん引した作品と言っても過言ではない。

 

 カブで750を抜く衝撃的なシーンと迫力ある描写で当時の若者の心を鷲掴みした。

 第一話からメカ描写が細かい。

 しげの先生独特の迫力を生む効果線は手描きでありつつも正確に引かれているから凄い(アシさんの仕事?)。

 シリーズ後半は「スクリーントーンは1~2種類しか使ってないんじゃないの?」と思っていたが、意外に多くの種類を使用していた。

 

 AE86ブームを作った作品。

 しげの先生特有の効果音の描き方も「バリ伝」と「D」では異なっていたと気付いた。

 「D」はバイク—特に2ストでは先が鋭く尖った描き方でカン高さが伝わって来たが、「D」では太く角ばっていて腹の底から響きが伝わる感じになっていた。凄いなぁ。

 

 実は『D』後半くらいからドルフィンは漫画全般を手にする機会が激減した。なので最後どうなったのかは知らないのだ。

 「MFG」で急にキャラクターが変わったように感じた。特に各キャラクターの「目」が大きなギョロ目になったので驚いた。

 —が、原画展を見進むと「D」終盤もキャラクターも次第に変わっていったので、新連載から変わったのではないと分かった。

 

 完全デジタル化する前のしげの先生愛用の道具も展示されていた。

 

 原作は極たまに目にするだけで、アニメ先行だった。

 「公道で多様な車種が混走する」ための設定が面白い。

 

 「MFG」から完全デジタル化されたそうなので❝原画❞と言ってもプリントアウトされたものなので、面白みに欠ける展示だった。

 プリントアウトされた原画の横に❝指示書❞も一緒に展示してくれれば「こうなるのか」と分かって良かったかもしれない。

 

 20年くらい前に帝国ホテルで行われる講談社の年末パーティーに2年連続でお呼ばれした事があった(モーニング誌で漫画原案書きました)が、しげの先生にはお会い出来なかったなぁ(そもそもお顔が良く分からない)。

 

出口にある「イニシャルD」立体パネル

 86と背景のスタンドの間に空間があり、たぶん記念撮影とかできるのだが一人だったのでできなかった。

 

グッズ販売

 受注販売の複製原画。欲しいけど44,000円はなぁ…。買うとしたらやっぱり「バリ伝」かな。

 逆にポストカードだったら大事にしまったきりになっちゃいそう。

 しげの先生、京都国際マンガミュージアムに公演に来て下さらないかなぁ。

 

 

 

 

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ボッタス選手 春のタイヤ交換祭り ピレリF1タイヤテスト

ピレリF1タイヤテスト鈴鹿

 最初に言っておきます。ボッタス選手には会えませんでした…。残念んんんん~ッ!

 

バルテリ・ボッタス選手/ステークF1チーム・キック・ザウバー/C44/フェラーリ

 今年の日本GPでは角田裕毅選手とポジション争いをし、ピットストップで後退してしまったバルテリ・ボッタス選手。因縁の相手が一緒にタイヤテストを行っているという、これまた縁がある。

 

 セッション開始時、先にピットを後にした角田選手はピット出口で一旦停まったが、ボッタス選手は停まる事無く加速してコースイン。

 

ボッタス選手/キック・ザウバーと桜

 ウイリアムズやメルセデスで活躍し、優勝10回、最高ランク3位というグレーテッド・ドライバーのボッタス選手がテストで走ってくれて嬉しい。

 

 ライトグリーンに「K」マークって二輪の「Kawasaki」みたいに見える(笑)。

 

 テスト初日・火曜日もそうだったらしいが、キック・ザウバーはセッション終了近くは1周でピットインしてタイヤ交換作業を行いピットアウトしたらしい。

 水曜日も午前と午後のセッション終わりには「春のピットイン祭り」(『X』の投稿を見たアナウンサー談)を魅せてくれた。

 日本GPではピット作業で順位を落としただけに練習に熱が入る。

 キック・ザウバーはセッティングを変える際も一旦ピットロードでタイヤ交換作業を行ってからピットに車両を入れていた。

 その際、ボッタス選手は驚くべき早さでマシンから降りたのだ。考えてみればアクシデントが発生した場合、ドライバーは瞬時にマシンから離れなければならないのだから。

 だが、その早さたるや常人が仰向けに寝ている状態から立ち上がるよりも早いかもしれない。

 ドライバーがマシンから降りる様子など、通常のレース時でさえも観る機会はほとんど無い。これも見られて良かった。

 

ボッタス選手いた!

 初❝生❞ボッタス選手。帽子を被っていない後ろ姿をチラと見えたが、かなりボウボウの長髪だった。

 

 

 たぶん、チームメイトの周冠宇選手は次戦が母国の中国GPなのでプロモーション活動等のために早々に日本を後にしたのだろう。ボッタス選手が二日間テストをこなした。

 日本GP開催前から京都や鈴鹿を自転車で走り、3日間のGPをこなした月曜日も自転車で滋賀まで走り、テスト二日間走り切るという❝体力の化け物❞ぶりを見せてくれた。

 ロングランもこなしていた。

 メインストレートでの撮影も綺麗に撮れた。

 角田選手の場合、つい力んでしまってブレてしまうが、ボッタス選手は自然体で撮影出来たおかげだろう。

 

 もうボッタス選手にお会いする機会などないだろうな…。

 

 

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BabyFaceで もてぎ 帰りのJSB1000津田一磨車を見せて頂いた&開幕前テスト

 月曜日の仕事帰り。旧道沿いからBabyFaceのファクトリー方面を見たらトランスポーターがあったので、ファクトリーをのぞいてみると、な、な、なんと、駐車場にJSB1000レーサーのヤマハYZF-R1が置いてあるではないか!

 日曜日の全日本ロードレース第2戦もてぎから帰ってきていたのだ。

 今までも何度かのぞいてみたが、レーサーを置いてある時に遭遇したのは初めて。

 

 ファクトリーの事務所にお願いして写真を撮らせて頂いた。嬉しい~ッ!

 

津田一磨選手/Team BabyFace/ヤマハYZF-R1

 もてぎのレース2で11位フィニッシュしてポイントGET。

 ライダーの津田一磨選手はおられないとの事。レース後でお疲れでしょうから。

 

※ 追記:津田選手はおられたそうです。「X」でお返事頂きました。ありがとうございました。

 

 自社製造パーツを組み込み、開発も兼ねて全日本に参戦。

 2023年からヤマハYZF-R1を使用。

 BabyFaceと言えば「金色のバックステップ」カッコイイ!

 

車検証

 昨年のレースから各サーキットの車検証が上貼りされている。

 

 

富田林市のマスコット「とっぴー」も応援

 鈴鹿戦には「とっぴー」や市長も応援に来ていた。

 

BabyFaceのパーツは、富田林市のふるさと納税返礼品にもなっている

 

 

 「またがって良いですよ。写真撮りましょうか?」と言って下さったので、お言葉に甘えさせて頂いた。ドルフィン、感激~ッ!

 仕事帰りの服装のままデスが…💦

BabyFace様、お忙しい中、ありがとうございました!

 

全日本ロードレース開幕前鈴鹿テスト

 2月26日に鈴鹿サーキットで行われた開幕前テストで—

 選手兼チーム監督として参戦。

 テストでは監督ブリーフィングにも出席されていた。

 津田選手が執筆している『RIDING SPORT』誌のBabyFace連載も読んでいる。

 

 

津田一磨選手に2023年の写真にサインを入れて頂いた

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新時代のスター 角田裕毅選手 ピレリF1タイヤテスト

ピレリF1タイヤテスト鈴鹿

 F1日本GP後に鈴鹿サーキットで行われたピレリF1タイヤテスト。水曜日は角田裕毅選手を観に行ったと言っても過言ではない。

 やはり日本人F1ドライバーの走りは観ておきたいのだ。

 F1本戦はチケット、駐車場、宿泊、食事…全ての金額が高くて低所得者のドルフィンとっては高根の花。年1カードで入れるテスト開催&走行はとても助かるし嬉しい。

 

角田裕毅選手/ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム/VCARB 01/ホンダ

 アルファタウリからVISAになった2024年。マシンカラーはアルファタウリ以前のトロロッソのブルー+シルバーを基調にホワイトが入った感じ。

 見慣れているせいか、アルファタウリのカラーリングの方が格好良く思えてしまう。

 角度によってはロスマンズ時代のウイリアムズのようにも見える。

 

午前は日本GPスペシャルヘルメット

 

 せっかく桜満開の時期なので、ストレートエリア限定の観戦エリアの中で、なんとか「F1をドライブする角田選手と桜」を撮影する工夫をしてみた。

 来年も本戦には行けないので最初で最後のチャンスになる。

 空気が澄んでいる午前中に撮影しておきたくて、朝からAスタンドで観戦を始めたのだった。

 手持ち、一発必中、オートフォーカスのみのコンジで、悪戦苦闘しながら撮影。—まぁ、それも楽しみの内なのだけど。

 ピントをバシッと決められるカメラ機種だったらなぁー。

 一眼+望遠で撮っている方の写真を見ると、自分も良い機材が欲しくなってしまう(良い機材なら自分も負けへんで~って奢った思いがある)。だが、どこにそんな購入資金があるというのだ。

 自分は❝用意できる範囲❞ ❝コンデジを極める❞と決意したのだからそれで頑張ろう。

 

VCARBのピット

 スタンドに移動してピットの様子を見る。

 

 

コクピットに納まる角田選手

 角田選手の「目」が見えるように露出を明るくして撮影。

 

出走の合図を待つ

 コースインの合図が出されると、一斉にタイヤウォーマーが外されジャッキダウンされるのだ。

 タイヤ4本のウォーマーがバッと外されてスタッフが両脇に下がる様はカッコイイ。

 

コースイン

 

 マシンのセッティング変更している僅かの間に、角田選手がピットウォールまで出てきてくれた!

 スタンドにいる角田選手の応援グッズをを持つファンを見つけて手を振る。そしてスタンドの左右まで見て手を振ってくれた。これは沸いた!

 仮に歴代日本人F1ドライバーが同じようにテストを行っていたとしても、ここまでしてくれる方はいなかったのではないだろうか? こういうところもファンにとっては魅力的な部分だ。

 

 女性アスリートを❝アイドル視❞してしまうドルフィンが言うのもなんだが、最近のレースファンは選手を❝芸能アイドル❞のように見る楽しみ方をしている。取り分け頂点・F1にいる角田選手に対してはその傾向が強い。まさに新時代の「スター」である。

 1月のラグビー「三重ホンダヒート」のゲストで来られた際に初めて❝生❞角田選手を拝顔した。その時にも思ったのだが、やはり❝写真よりも目で見た方が良い男❞だ。いや❝写りが悪い写真❞を使われていると言った方がいいのだろう。

 写真と実物とでは印象が違う。

 

午後からは通常ヘルメットを使用

 キャラクターが描かれた日本GPスペシャルヘルメットよりも紅葉ベースのヘルメットの方が好きだ。

 

 午前は数周してピットイン—を繰り返していたが、午後からはロングランを行っていた。

 ヘアピンや逆バンクで写真撮りたかったぁ。

 

 

 スタンド最上段から観ていると、2コーナーは土部分にタイヤが乗らないギリギリ縁石部分まで最大限に使って走っていた。コースアウトしてしまうのではないかとヒヤヒヤするほど。

 あ~、もっと色々なコーナーで観たかったなー。スーパーフォーミュラと走り方が違うんだろうな。

 

 前向きにコーナーリングしている状態はシケイン~最終コーナーでしか撮れなかった。

 だが、コンデジでは二枚ある金網を❝飛ばせない❞ので、金網がかからない場所から撮影。

 午前は「桜とF1」を優先したので、逆光になる午後に最終コーナースタンドやR-BOX席から撮影した。

 午後になると風が強くなり帽子が飛ばされそうになるほどだった。走行マシンにも影響があったのでは?

 コンデジ最大ズームで撮影した写真を、更にトリミングしてこの状態。

 いつかまた角田選手にお会いする機会があれば、この日の写真にサインを入れて頂きたいな。

 

奇跡! 鈴鹿市内某所で角田裕毅選手と遭遇!!

 現役日本人F1ドライバーとツーショット写真が撮れるなんて嬉しすぎ~ッ!

 

2021アブダビGPアルファタウリAT02のミニカーに角田選手のサインを頂いたッ!

 ↑かなり丁寧に書いて下さった

 ↓お急ぎ版サイン

 

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F1タイヤテスト水曜日に行ってきた 後編

 F1日本GP後の火曜・水曜日に行われたピレリのF1タイヤテスト

 年間数回を各チームで分担するそうだが、日本人ドライバーが所属するビザ・キャッシュアップ・RBを鈴鹿サーキットの担当にしてくれるとは、ピレリも粋な計らいをしてくれるものだ。

 角田裕毅選手が走行する水曜日に観戦に行く事が出来た。

 

 鈴鹿サーキットの桜は満開になっている。今年は遅咲きだったのでF1開催期間に満開を迎えるという最高のコンディションだった。外国の方からしたら「これぞニッポン!」という感じだろう。

 水曜日もまだまだ桜が美しかった。

 

角田裕毅選手/RB・VCARB 01/ホンダ

 メインスタンドから1~2コーナーを抜けるところを撮影

 当日はA席から始めて、最終コーナースタンドに行ったりグランドスタンドに行ったりとウロウロしていた。

 大口径望遠レンズを使う多くのお客さんは、二枚の中網を❝飛ばして❞最終コーナースタンド下段からシケインを駆け下りてくるマシンを撮影していた。ところがドルフィンが使うコンパクトデジカメでは、一旦、遠方にピントを置いてからシケイン出口にカメラを向けても(一応工夫してみた)金網1枚がハッキリ写り込んでしまった。これでは無理だった。

 

 スタンドからNIPPOコーナー方面を撮影

 実況アナウンスによると、タイヤテストはピレリが用意したプログラムをこなすのだそうだ。

 なので角田選手、バルテリ・ボッタス選手、それぞれ異なる周回数でピットイン&アウトを繰り返していた。

 ボッタス選手のキック・ザウバーは、ピットインしてレース時のようにタイヤ交換して再スタートさせていた。F1ピット作業も見られるなんて嬉しい。

 

キック・ザウバーのピット作業

 キック・ザウバーはセッティングを変える際も一旦ピットロードでタイヤ交換作業を行ってからピットに車両を入れていた。

 その際、ボッタス選手は驚くべき早さでマシンから降りたのだ。考えてみればアクシデントが発生した場合、ドライバーは瞬時にマシンから離れなければならないのだから。

 だが、その早さたるや常人が仰向けに寝ている状態から立ち上がるよりも早いかもしれない。

 ドライバーがマシンから降りる様子など、通常のレース時でさえも観る機会はほとんど無い。これも見られて良かった。

 

出走の合図を待つ角田選手

 

 ビザ・キャッシュアップ・RBがマシンのセッティングを変更している時間、角田選手がピットを離れてピットウォールまで出てきてくれた! (決して昼休みではなく、仕事の合間)スタンドにいるファンに向けて手を振ってくれた~ッ! このタイミングにスタンドに来ていたのはラッキーだった。

 こうやってファンサービスしてくれるところも角田選手の良い所なんだよなぁ~。

 

角田選手が出てきてくれた~ッ!

 ❝萌え袖❞になっているのは、多分、角田選手の体がゴッツイので体が入るサイズを着ると袖が長くなるからではないだろうか?

 

 余談だが—

 (全ての選手に該当する事だが)例えば…内輪で角田選手の話をする時は「角田君」とか「ツノっち」とか言っても、万人が目にする機会があるSNS等では「角田選手」と表記するようにしている。「固い」と思われるかもしれないが、選手をリスペクトしている表れとしてドルフィンはそのようにしている。

 

 

バルテリ・ボッタス選手/ザウバーC44/フェラーリ

 

ほぼ解体され骨組みになったレッドブルのゲストハウス

 レッドブルのゲストハウスをSNS等で見て「あれはどこにあるのだろう?」と思っていたら、NIPPOコーナー出口に建てられていたようだ。F1では広告の制約から従来のネーミングライツで付けられたコーナー名で呼ばれないので「第7ターン」と呼ばれても分からなかった。

 たった3日間のためにこれほどの施設を建造するなんてF1はスケールがデカイしBIGマネーが動く世界なんだなとつくづく思う。

 その世界の主役=ドライバーはやはりスーパースターだ。

 

ホンダ・レーシング・ギャラリー

 お昼に「レーシングシアター」を作り直して誕生した「ホンダ・レーシング・ギャラリー」にも行ってみた。

 F1開催時にオープンしただけあってホンダF1が展示してあったが、8耐期間はやはり2輪レーサーになるのだろうか?

 

午後になると風が強くなった

 午後になると鈴鹿特有の強風が吹くようになった。

 「昼間は暑くなる」予報だったので、半袖シャツの上に小さく仕舞えるマイクロダウンを着ていたが、暑くて脱ぐどころではない。むしろ車に置いてきたベンチコートを取りに戻りたいくらいだった。

 

午後の走行から従来のヘルメットを使用

 角田選手は午前の走行では日本GPスペシャルヘルメットだったが、午後からは通常カラーのヘルメットに変更した。

 午後はロングランをこなした。

 ロングランをこなし、午後5時までの走行時間を30分くらい残してタイヤテストを終了した。

 帰りの出待ちをされていた方の話では、角田選手は早々とサーキットを後にしたそうで「かなり疲れていた様子だった」そうだ。

 

テストを終了してマシンがピットに入る

 

 一方のボッタス選手は時間ギリギリまで走行を続けていた。

 3日間のGP期間を経て月曜日には自転車でロングランし、その後のテストも2日間走り切るとは体力の化け物だ! 世界のトップで活躍を続ける選手って凄いな。

 ピザが食べられる「GRAN VIEW」の二階席に入る事ができた。それを知ったのはもう走行時間終わりがけだった…。もったいなかったな。

 初めて建物内に入った。

 

GRAN VIEWから

 ストレートエリアでしか観戦できないので「一日いることも無いかも」と思っていたが、どうして、最後まで観ていた。やっぱりF1は魅力がある。

 来ることができて良かったな。

 

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ピレリF1タイヤテスト水曜日に行ってきた 前編

 F1日本GP後の火曜日、水曜日に鈴鹿サーキットでピレリF1タイヤテストを行うとSNSで知って「これは行きたい!」と思った。

 ところが、転職して土日休みになり決勝は行きやすくなったものの、平日は休めない。しかもペーペーの新入りだ。

 意を決して職場に水曜日休みをお願いしたのだった。本当は「鈴鹿8耐テストのための❝泣きの一回❞」として6月までおとなしくしてから使う予定だった。しかし「鈴鹿サーキット年1カード」でF1が走るところをみられるのならやむを得なしだ。
 

 何年か前もタイヤテストでルノーが走った時に行ったが、レギュラードライバーではなくリザーブorテストドライバーが行った。

 なので—

 ビザ・キャッシュアップ・RBリアム・ローソン選手岩佐歩夢選手

 キック・ザウバーテオ・プルシエール選手ゼイン・マロニー選手

 —がドライブするであろうと予想した。

 ところが、直前になっての情報で両チーム共にレギュラードライバーが担当!すると報じられた。

 しかも水曜日のRBは角田裕毅選手が走るのだ! 嬉しい誤算というもの。

 もうワクワクするゥゥゥゥゥッ!

 

 「午前中はS字で❝桜とF1❞撮って逆バン。午後はヘアピンからスプーンまで行こう」と考えていたら『観戦はV席、A席、S席、R席のみ』との事だった。

 ガッカリだ…。こっちは悪い意味の誤算だ。

 大口径望遠レンズなら金網を❝飛ばして❞撮影できるが、コンパクトデジカメではそうはいかない。テンションダダ下がりだった。

 

 朝晩冷え込みそうだが日中の天気は良さそう。午後から鈴鹿特有の風が強まるらしい。

 ゲートオープン前から多くのファンが列を成していた。2台しか走らなくともさすがF1だ。

 月、火曜日の雨でもまだ桜の花は残っている。—そう言えば桜が咲く季節に鈴鹿に来た事が無かったので、車を走らせる道中を含めて「こんなにも多くの桜の樹があったのか!」と驚かされた。

 

 ピットアウトするマシンが観られるA席から観戦スタート。1コーナー方面は柵で封鎖されている。仮設スタンド撤去や広告看板入れ替え等があるからか?

 ストレートエリアだけで1日はもたないなぁーと、思ったがそれは大きな間違いだった。 

 いよいよ走行開始。

 真っ先に角田裕毅選手のRB・VCARB 01/ホンダが。続いてバルテリ・ボッタス選手のザウバーC44/フェラーリがピットアウト。

 近年のF1は音が静かになったものだ。これも技術の進歩か!

 

角田裕毅選手/RB・VCARB 01/ホンダ

 

バルテリ・ボッタス選手/ザウバーC44/フェラーリ

 

 桜が咲いている時にF1が走るなどなかなかない。どうしても「桜とF1」を撮っておきたいので、工夫してみた。

 手持ち、一撃必殺のコンデジでは↓これが精いっぱい。

 なかなかタイミングが合わず、気が付けば一時間も経っていた。1日長いと思っていたがあっという間かもしれない。

 

 ピット作業とかも見たかったのでグランドスタンドに移動。

 ここで昼食をとることにした。今回も自分で炊いて握って来たおにぎり🍙とパンを用意してきた。

 

 

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大阪モーターサイクルショー ステージ&お姉さん

2024大阪モーターサイクルショー

 

 今年の大阪は現役全日本ライダーのゲストステージが皆無! 既に開幕していて忙しいのかもしれないが、あまりにも寂しい。

 モータースポーツに興味を持ってもらうには良い機会なのに…。

 代わって「モトブロガー」と呼ばれている方々がステージでトークしている。自分の好きなバイクに乗っている記事で広告収入を得て生活している 羨ましい 人達。8耐や全日本ロードレース等にも呼ばれているが、興味が無くてステージを見たことが無い。

 今回は❝せっかく❞なので覗いてみたりはしていた。

 SNSで「大阪モーターサイクルショー」関連の投稿はモトブロガーかイベントコンパニオンの「〇時からステージします」「〇〇にいます」ばっかり。全日本ライダーからの参加表明は無く、始まる前からテンション低かった…。

 

JAPAN RIDERS・オープニングトーク

 ステージイベントの一発目。

 司会はお馴染み梅本まどかさん宮城光さん

 

梅本まどかさん

 

宮城光さん

 ステージの合間に会場内を見て回る宮城氏を発見。ツーショット写真を撮らせて頂いた。

 現役時代を含めて宮城氏と一緒に写真を撮るのは初めてだ。

 

MotoGPチャンピオン、バニャイア選手レプリカのドゥカティ・パニガーレV4

  フランチェスコ・バニャイア選手が2022 年MotoGPワールドチャンピオン獲得を記念して台数限定発売されたパニガーレV4レプリカモデル。

 カッコイイ! 見られて良かった。

 

 

何気に置かれているTSRホンダフランスのル・マン優勝車

 

KTMのお姉さん♡

 

JAPAN RIDERS・トークステージ

 

せんちゃんさん

 

わっすさん

 

 

 

TERAMOTO@J-TRIP Racingの鈴鹿8耐用スズキGSX-R1000R

 

「大阪モタサイ」の❝顔❞多聞恵美さんと宮城光さん

 タコヤキイヤリングで阪神タイガースをイメージした衣装で毎年ステージを盛り上げてくれる。

 

多聞さんのヘルメット

 

昨年の写真にサインを入れて頂いた

 「あ~! コレぇ⁉」と写真を見て笑っていた。

 

 

あつまれ!ユースライダー ステージ

 18歳~29歳限定のゲームイベント。

 司会は多聞さんとライクアウインジャー(バイク情報番組Like a windに出演のバイク女子ユニット)のかすみんピンクなおレッド

 

かすみんピンク

 

なおレッド

 

 

Yamashita Kawasaki AutoRaceUBE YIC AW EJの鈴鹿8耐用カワサキNinja ZX-10R

 

あつまれ!ユースライダー

 

Mi-RIDERさん

 

くろまるさん

 

津田雄飛選手

 津田拓也選手のご子息。

 中学生にして昨年の鈴鹿4耐で3位表彰台を獲得。

 一昨年の北川圭一杯で走るところを観た事がある。

 

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花見と野草摘み 千早赤坂村にドライブ 

 ドライブして大阪府唯一の村・千早赤阪村へ花見に行ってきました。

 コンデジを忘れてしまい、スマホのカメラで撮影。

 大阪市内は満開の報が届いていましたが、千早はまだ七分咲きくらい。花曇りの天気。

 道の駅ちはやあかさか隣の楠木ホールの駐車場に車を停めて周囲を散策。

 駐車場でメルセデス190Eを発見。

 

メルセデス190E

 DTMホモロゲーション用の「Evo」ではありませんが、スポーティングなスタイル。

 

 桜が綺麗な楠木正成公の「非理法権天」の塔に行ってみると…。

 桜の樹が無い!

 なんでも虫が付いて枯れかけたので伐採したのだとか…。桜の名所だったのにもったいない。

 ↓が昨年の桜。

 

昨年の塔周辺の桜

 

一本残っていた桜の樹とPL大平和祈念塔

 

 塔周辺はスイセンの名所でもあり、黄色いスイセンが咲いています。

 外来種・セイヨウタンポポに浸食されて現在では少なくなったニホンタンポポもまだ多く咲いています。

 

 塔の東屋で桜を見ながら昼食…と考えていたのに、桜が無かったので道の駅で道中買って行った「パン工房 カワ」のパンで昼食。4月の新作「アジフライサンド」が美味しかった。

 

 あまりお花見ができなかったので、移動して知り合いの畑に行って脇に自生しているノビルやヨモギを狩らせて頂いた。そちらの方に夢中になってしまいました。

 朝は冷えたが日中は暑いほどになって、持って行ったドリンクも飲み干してしまいました。

 

 

 帰宅すると先ずはノビルとヨモギの処理。

 ノビルは泥を落として洗い、根っこをもぎ取り球根回りの薄皮も取り除いておきます。黄色くなった葉先もちぎっておきます。

 ヨモギは洗って一緒に取れてしまった草等を除きます。

 意外に沢山採っていたので、この作業だけで1時間以上かかりました。

 

泥を落とした状態

 さらに、調理前に球根の元根部分と茎部分も切り分けます。

 ノビルのパスタにしようと考えているので、パスタには茎付きも残しておきます。切り分けた茎は刻んで冷凍保存して薬味等に使います。

 

 昨年は有川ひろさんの『植物図鑑』をベースにしてペペロンチーノ風に作ったので、今年は挽肉も使ってボリュームを出しました。

 球根部分は刻んだり玉だけや茎付きも混ぜました。

 最後に刻んだ茎部分も散らしました。

 

 ヨモギは柔らかい新芽部分を取り分けてお団子にします。

 残った部分は天日でカラッカラに乾燥させて保存して❝入浴剤❞にします。昨年からヨモギの入浴剤を使っています。冬場は暖まりますし、乾燥による体の痒みも抑えられました。

 食べたり入浴剤に使用するので、無農薬栽培をしている知り合いの畑脇からしか採っていません。

 

 嫁はんがお団子にしてくれました。オレンジは摺ったニンジンの団子です。

 フレッシュな香りが春を感じさせてくれます。

 

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