久方ぶりです
長期間、blogのアップを
お休みしていました。
私事にて、ご心配をおかけ
してしまい……。
なんどきでも励ましを、
友人の起業家のMYさん。
ベテラン主婦のお茶目なSさん。
リスペクトすべき先輩のTさん。
そして、手話通訳の達人でも
あるMさん。
いつものご親切に感謝しか、
ありがとうなのです
きょうは記事作成のため、
えいやぁとパソコンに
向かっています
まず、昨年2023年の年初から
スタートしましたインター
ネットラジオ番組
「喜ばせ屋の言の葉レシピ」
は、お陰様で2年目に入り
1年と4か月間が経過します。
2024年の新年度も、東京
スタジオより、和みの番組
を、お届けいたしますね。
リスナーの皆さんに、
心からの感謝を申し上げ
ます。引き続き、
よろしくお願いします
では、きょうのトピックです。
短歌のなかの家族の眼差しが
私の思考を揺さぶり、
呼び覚ましてくれました。
歌人の奥村晃作さんの
作品です。
<象の眼>と妻が言いたり
<象の眼>は疲れ切ったる
時のわれの眼
妻が皺(しわ)の奥にひそむ
夫の瞳を、やさしい<象の眼>
ね!と表現。私はそう鑑賞
しました。春の陽ざしを浴びて
影さえも眩しいのです。
ふーわりと、細やかな言の葉に
感じ入ります。
それを夫は、自身の眼をだいぶ
疲れてきたなぁと、春のひと日
に思っているのでしょう!
三十一音のリズムが、切なくも
心地いい一首です!!
掲出の短歌の下(しも)の
七・七に “疲れ切ったる
時のわれの眼 ” とあります。
そこに、今の私自身を重ねて
みます。ホントに長いこと、私
は疲れ切った心身で、グズグズ
な時間や感情の盾を、独り
よがりに持ち続けていました。
<2024/4/9 >
何が起ころうとも、私はこう
して、2024年の桜の道なりに
います
いい加減に上を向こうと
家族の病態が、どうにも
こうにもと想いを、ちりぢりに
巡らすことよりも
口角をグっと上げてみたなら
不思議と名案が
踊り出してきそうな
一体、私はいつ眠って
笑って、呼吸をしてきたの
だろうか
願わくは流す涙は、うれしい
ときのものと決めましょう
そして、どんな状況にあろう
とも諦めは禁物ですね。
希望の種は、時間を要しなが
らも快方の花を咲かせ、実を
つけると信じます。
逆のあることも含めてです。
満開の花の波間を見あげる
勇気や努力は必要
三十一音のなかの春の
<象の眼>は穏やかです。
そう捉えます
inputも
outputも 春の風合い!
しずしずと、大らかに
いきたいものです。
前橋公園の約350本の桜は
見頃を迎えて、出店も
賑わっていました👍
ソメイヨシノの盛りも
花筏も、これからの葉桜も、
はんなりとですね
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自由気ままな言の葉つづりを
読んでいただき
ありがとうございます。
試練は解(ほど)いて
夢を拓(ひら)いて結びましょ。
貴方とあなたへ お元気で
☆*:;;:*☆*;;;:*☆*;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*;;;:*☆*:;;*☆