ラップにおけるビブラート | MACHEE DEFのザ・ぶろぐ  オトノ葉Entertainment

ラップにおけるビブラート

歌を歌う時などに使われるテクニック、ビブラート

実はこのビブラート、ラップにも応用されているんです







詳しい説明をする前に




まずは、ビブラートとは何か?というのを念のためご説明
↓↓
ビブラート(伊: vibrato)とは、演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの音高を保ちながら、その音の特に高さを揺らすことである。


(wikipedia先生から引用)



つまり声(音)を伸ばしてるときにそれを揺らす、震わすというワザ





ん?ラップって伸ばしたりするっけ?





いいえ、歌と違って伸ばす事なんてほとんどありません

でもラップにもビブラートがあるんです

このOl' Dirty Bastardのラップを聴いてみてください
↓↓


どうでしょう?

箇所箇所で声を震わす事により独特なグルーヴが生まれてます

これがラップにおけるビブラートなのです



そしてこのテクニックを活用している日本のラッパーといえば

やはりラッパ我リヤの山☮マン

彼をおいて右に出る者はいないでしょう



3:19ぐらいからが山田マンのバースです







余談ですが

実は僕も、この曲でちょこっとラップビブラートを試みております
↓↓


1:30辺りの「まだ喋るから~~~」のとことか、、



・・・


上のお二人に比べるとまだまだです。。

もっと頑張ろ~