【必読】若くして「がん」になる犬の特徴。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

【必読】若くして「がん」になる犬の特徴。

【必読】若くして「がん」になる犬の特徴。

 

*PRを含みます*

 

先日、こんなグラフをお見せして

 

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犬が命を落とす病気の第1位が「がん」(54%)

ですよと、お話をしました。

 

「がん」というと、

人間もそうですが総体的には【高齢になってから】

犬だと10歳を越えてから…

のイメージがありますが、

 

実は、

「ポチたま」の初代旅犬・まさお君が

7歳で〈悪性リンパ腫〉になってしまったように、

若くして「がん」になってしまい、

若くして虹の橋の袂へ向かってしまう犬も少なくありません。

 

2023年、アメリカで

獣医師が「がん」を確定した時点の

犬種ごとの平均年齢を調査したところ

(全犬種のがん確定平均年齢=8.0歳)

 

5.0歳 マスチフ

6.0歳 セントバーナード、グレートデーン、ブルドッグ

6.1歳 アイリッシュウルフハウンド

6.2歳 ボクサー

7.0歳 バーニーズマウンテンドッグ

 

という結果が出ました。

 

この「がん」を若くして発症する犬種に

特徴があるのがわかりますか?

 

そうなんです、

みんな大型犬、超大型犬ばかりなんです。

 

この調査では

体重が5kg以下の小型犬のがん確定平均年齢が11.0歳であるのに対し、

体重が75kg以上の大型犬のがん確定平均年齢は5.0歳でした。

 

日本では、

75kg以上の超大型犬の数はそんなに多くありませんが、

ラブラドールやゴールデンといった比較的、

身体が大きく、体重が重い犬種(25kg以上)が、

がんを発症する確率が高い犬種として知られています。

 

大型犬のがん発症リスクが高くなる理由は

完全には解明されていませんが、

いくつかの要因が考えられます。

 

体細胞の数: 大型犬は小型犬よりも細胞の数が多い。

細胞が多いほど、遺伝子変異が起こる可能性が高くなり、

これががんにつながる可能性があります。

 

成長速度: 大型犬は小型犬よりも成長速度が速い。

成長速度が速い犬は、細胞分裂が速いため、

DNA損傷が起こる可能性が高くなります。

 

ホルモン: 大型犬は、小型犬よりもエストロゲンや

その他のホルモンのレベルが高い場合があります。

これらのホルモンは、特定の種類のがんの発症リスクを

高めることがわかっています。

 

 

松本秀樹は、

この「悪性腫瘍=がん」に限らず、

全ての病気において

【早期発見】に勝る治療はないと考えています。

 

とはいうものの、

内臓の中の異変や、血液の中の異変なんて

気づけるかわけがありません。

 

そんな「犬のがん」の早期発見に

最近話題の《AIの力》を取り入れたこんなサービスがあるんです!

 

犬猫AIがん検査『ペトスク』

(ペットスクリーニング)

 

 

「血液検査データ」(できれば10項目以上)を

入力すると、

 

 

メラノーマ、乳腺腫瘍、リンパ腫、肥満細胞腫、

その他のがん、

の危険度を教えてくれるというもの。

 

 

どういう仕組みかというと、

がん専門病院他、各地の動物病院の獣医師等の協力を得て、

病気を持つ犬猫と健康な犬猫の血液検査結果データをコンピュータに学習させました。

個人情報などを切り離したデータのみとなっており、

これらのデータを統計解析することで、病気の発症リスク度合いを定めるための解析モデルを作成することができたというわけです。

 

使い方は簡単!

①お家にある最も最近の「血液検査データ」

を用意して、

②そのデータを入力して、5秒待つだけ。

 

 

しかも、今ならなんと!?

まだ無料で使うことができます!

 

試しに、

まさはる君の「悪性リンパ腫」を見つける約10ヶ月前の

2022年1月の健康診断の際の血液検査データ

(前出のデータです)

入力してみた結果がこちら・・・

 

 

少なくとも

僕がまさはる君の「悪性リンパ腫」を見つける

10ヶ月前の血液データでは

『ペトスク』でも「悪性リンパ腫」の兆候は、

ほぼ無かったということですね。

 

でも、

これが6ヶ月前、3ヶ月前だったら

もしかしたら、僕より早く『ペトスク』が

まさはる君の「悪性リンパ腫」を

見つけてくれていたかもしれません。。。

 

 

現在、小型犬〜大型犬を含めて、

10歳以上の犬がなんらかの「悪性腫瘍=がん」

になる確率は約50%、

2頭に1頭は「がん」になると言われています。

 

松本秀樹と同じく、

愛犬と1秒でも長く一緒にいたい飼い主さんは、

家にある最新の血液データを用意して・・・

 

無料「AIがん検査」はこちらから

下差し

【注意】

ペトスクには医学的な知識が全く関与していません。

純粋に学習対象のデータを解析した結果のみを示すため

「医療・医学的診断」ではありませんので、

最終的な治療の判断は、

かかりつけの獣医の指示を仰ぐようにしてください。

 

最後に

飼い主さんへ質問です。

「病気ではなく、健康診断のために血液検査をしたことがある?」

 

①定期的にしている

②不定期だがしている

③フィラリアや狂犬病予防接種など、ついでにしている

④病気以外では動物病院へ行ったことがない

 


①〜④のうち、あてはまるものを

コメント欄で教えてください🙇