Clay Long Personal Edition (クレイロング パーソナル エディション) | macgregor1897のブログ

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MacGregor 1991年製 Clay Long personal Edition (クレイ・ロング・パーソナル・エディション)

ジャック・ニクラスが絶大な信頼を寄せるマグレガーのチーフ・クラブデザイナー『クレイロング』の名を冠したクラブ。

【クレイ・ロング】
ジャック・ニクラスが最も信頼していたマグレガーのチーフ・クラブデザイナー。
新製品開発に関してニクラスと綿密なディスカッションを行い、二人が納得のいくまで試作と試打を繰り返し、製品化していた。














■クレイ・ロング・パーソナル・エディションの特長
ブレードをやや長めにし、バックフェースのヒール側にスロット(溝)を入れることにより、スウィートスポットをフェースの中心方向に移動させた。
その結果、従来のクラシックデザインのものに比べ、より正確にボールをとらえやすくなった。
しかも、ロングアイアンは、やわらかなボールを高い弾道で打ち出せるようにデザインされており、ショートアイアンは、ソフトな芝でもダフりを防ぎ、きついライからの振り抜きも容易にするように細部まで工夫されている。







■番手-ロフト-ライ-インチ
1I-17-57-39.5
2I-20-57.5-39
3I-23-58-38.5
4I-26-59-38
5I-29-60-37.5
6I-33-60.5-37
7I-37-61-36.5
8I-41-61.5-36.25
9I-45-62-36
PW-50-63-35.5
SW-56-63-35.5


■ヘッド
軟鋼、フォージング、サテン仕上げ

■シャフト
ダイナミックゴールドスティール(S-300,R-400)

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