-Kenz Garden-



自分を愛するってなんだろうね?みたいな事を先日友達と語ってたんですけどね、その一つに自分を受け入れるっていうのがあると思うんです。



世の中には自己卑下する人って多いじゃないですか?



「自分なんてダメなんです」みたいなの。



そういう人ほどね本当はプライドとか理想が高いんだと思うし、そう言ってるうちは実はまだそう思っていないという気もします。(そう言うことで他人の気を引きたいっていうのもあると思いますが、それはまた別の機会に:笑)



自分に対して上から目線で「こんなハズじゃない、もっと自分はできるハズ」というような思いが根底にあるからこそ、表面では「自分なんてダメなんです」なんていう矛盾したような思いを持つことになる。



だってそうですよね?



ダメな自分を心底認めてたら、「自分なんてダメなんです」みたいに凹んだりしない。



上から目線で見た自分を認められないから苦しい。



良くも悪くも自分を認めてる人を「謙虚」というのだと思うんです。



謙虚な人は等身大の自分を見据えて、出来ないのなら出来るようにコツコツ積み上げていくような生き方をしてる。



今日はここまで出来たとその時その時自分の成長を認めてる。



一度自分を上から目線で見るのをやめてみるというのは大事なことかもしれませんね。



まだ足りない、まだ足りないというやり方でも人は成長すると思うけど、等身大の自分と足並み揃えて行くやり方でも人は成長できる。



なによりそのやり方の方が無理なく長続きすると思うし、自分を認められた時って何故か力が湧くんですよね。



自分はダメだ!というような一見ネガティブ思考に思えることでも、心底そう思えたらそこに光が差す。



真に絶望することは力がある人にしかできない。



絶望しきったら残ってるのは希望だけ。



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それでも自分の人生に疲れちゃったらこんな動画がオススメです。



なにか大事なものを感じられる気がして好きなんです。




http://www.youtube.com/watch?v=zlfKdbWwruY&feature=player_embedded

マット・ハーディング



2:00の赤いスカートの子が可愛いんです(*´Д`)ハァハァ(結局それかよ)