東京・横浜2014春 渋過ぎる喫茶店「コーヒーの大学院」 | ronのcuoc song

東京・横浜2014春 渋過ぎる喫茶店「コーヒーの大学院」

3日目はチェックアウトギリギリまでお部屋でのんびり過ごして、お昼からまた横浜へ。

衝撃度高めの喫茶店とステキなカフェを2軒ハシゴしました。

まず、小雨降る中横浜スタジアムが目の前の「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」!







最高学府である「大学院」を名に冠したのは、「香り高い一杯のコーヒーを吟味してお出し する」という理念が由来だそうです。





外観から衝撃度MAXで入店です。

妙にドキドキしながら歩き進み、「奥の部屋へどうぞ」と店員さんに誘われ・・・




オーキットルーム、すなわち特別室!



この空間!何?ここ、どこ?異空間パラダイスです。

私は席にすぐ着かずに、一人ニヤニヤしながら見渡して、「すごいね。すごすぎるね。なんか、すごいよ」を連呼。




壁一面がモザイクタイルです。
ちょうど、このテーブルで外国のビジネスマンが打合せらしき事をしており、自分がどこに居るかわからなくなるほど(笑)



椅子の背もたれには「大学院」と刻印されているではありませんか!




私は珈琲とアップルパイをチョイス。

メニューも豊富で、フルコース料理も頂けたりします。



コーヒー、大変おいしゅうございました。




お会計してもらっている間に外に出て外観を撮影していると、高校生らしき数人が「ここ、不気味~」と、良いながら通り過ぎて行きました。

うん、10代には怖いよねw




粋なレインサービス☂




晴天よりも、雨天、曇天、寒い冬などが似合う喫茶店です!

謎多めなので、近々再訪したいなと思っています。

最後まで刺激たっぷりの喫茶店でした。


コーヒーの大学院
神奈川県横浜市中区相生町1丁目18


コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリコーヒー専門店 / 日本大通り駅関内駅馬車道駅

昼総合点★★★★ 4.0