いつからだろう?と考えると、夏は毛布をしまっていたので、去年の秋くらいからだろうと思いますが、息子は毛布が大好きで、寝るときはこの暑い時期でも毛布が肌に着いていないと落ち着かない。毛布の角が大好きすぎて、眠りに落ちるまでいつも握っています。
昼間は私の実家に預けているのですが、そこでは特定のクッションに愛着があり、いつ何時でもクッションを離さず持ち歩いている。顔を埋めたり、昼寝の時も肌身離さず…

さすがにクッションは洗えないので、そろそろ捨てようという話になり、代わりにマイクロファイバーのバスタオルを購入しました。クッションがマイクロファイバー素材だったので、同じ素材がいいと考えました。


これが、気に入ってくれたみたいで今度はこれを肌身離さず。あれ、これって、スヌーピーのライナスみたい。。。
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指も吸ってるし、これ、息子だ!(確信)
そうしたら、この毛布、安心毛布もしくはライナスの毛布っていうんですね。

安心毛布(ライナスの毛布)
何かに執着することで安心を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていく。←Wikipediaより

この成長するにつれ~のくだりで安心しました。

こんなにこのバスタオルが気に入ったなら、寝るときの毛布はさよならしてこのバスタオルに!とすり替え作戦。…一応、無事成功しました。1日目の夜中起きて寝ぼけて怒っていましたが、2日目には何事もなかったので、成功かと思います。息子の大汗がちょっと減ってよかったです。

実家にはこの毛布より小さいスポーツタオルサイズを再購入。息子は違和感なく安心毛布として受け入れたみたいです。

何歳まで続くのかしらねー。