手術後の追加予防治療は 一カ月から8週間後くらいには開始したほうがいい。
と言われていました。
シスプラチンとビノレルビン (*^▽^*) ソラで言えたよ!
心の準備はOKでしたが
4つの選択肢を用意され
考える時間を作ると、また診察に欠勤して行かなければならないので
その場で 決めました。
1.何もしない
2.標準治療 抗がん剤指定(シスプラチン+ビノレルビン)
3.同上 シスプラチン+ビノレルビン またはシスプラチン+ベメトレキセド(新薬治療なのでデータを集めたい) 無作為の振り分けで決められます。
4. 2 を4クール完了後 治験 免疫療法(くじ引きで半数参加できる)
免疫療法については 実施地域、病院が限定されるので詳細は書きません。
4にしました。
本人に決めてほしかったな。
リスクがあることを承知で抗がん剤治療をするのなら
寿命を決める大事なことは本人に。
でも、夫は無知ですから。
「できることはしましょうよ。」
治験でさらに欠勤しないといけませんが
私から勧めました。
指定された薬の組み合わせ シスプラチン+ビノレルビン に決定です。
ベネトレキセドのほうがビノレルビンより 副作用は 弱いそうだけど
どっちにしろ、シスプラチンで脱毛は逃れられないので いいかな。
医学は 模索、進歩の分野であるから
治療が 未来の医学に貢献しているんですね。
お試しで 命が縮む人もいるわけで。
たくさんの人たちの命の礎があって 治療法が確立されてきたのですから
そういうものだと納得して治験に参加します。
夫婦間や家庭のいろんな思いを書きましたが
闘病している方や 関係者の方にふさわしくない内容だと思い 削除することにします。
いただいたコメントも消えます。
ご気分を悪くされていたらすみません。