よく涙を流す僕ですが、こんなに涙を流した映画は初めてです。
どんなことがあっても一生懸命、生きようとする亜也の姿を見ていると、のほほんと生きている自分はどうなんだろう?って思いました。
「人の役に立ちたい…」
亜也の素直で思いやりのある気持ちはいいですね。
【劇中に出てくる日記】
「私は東高を去ります
そして 身障者という重い荷物を
一人で背負って生きていきます
なあんて
かっこいいこと言えるようになるには
『1リットルの涙』が必要だったし
これからも もっといると思います
耐えておくれ 私の涙腺よ」
映画のタイトルがこの日記の中の言葉からつけられたことを知るシーンです。
涙に滲む文字が…。
亜也役の大西麻恵は巧く演じていて良かったです☆
おすすめ映画です。