バイトから帰ってスカパーを見ると
モロッコvsイタリアが放送されていました。
すでに後半になっておりスコアは1-1の同点でした。
ハイライトによると
前半25分、コンフェデで日本がやられたような形でイタリアが崩されモロッコ先制
イタリア、CKをDFカニーニが決め同点
モロッコのGKは前半、2回PKを止めたそうです。
というような展開でした。
そして後半になるとイタリアが攻め切れずそのまま
シルバーゴール方式の延長戦へ
延長前半、モロッコの選手がユニホームを引っ張られFKを得ます。
浮き球のボールを中にいれイタリアの13番が競り勝つが
頭に当てたボールはGKの横を通りオウンゴールに…。
モロッコが1点リードします。
その後の13番は、かなり動揺しているプレーをしていました。
イタリアの同点ゴールを決めたカニーニが2枚目のイエローで退場
見た感じ退場させなくてもいいんじゃないかと思いましたけど…。
延長後半、イタリアのバルザッキが前線でボールを奪い
中にクロスをあげFWペッレが頭で合わせイタリアが同点に追いつきます!
モロッコはCKがうまくないですね。
誰も合わせられないボールばかり蹴っています…。
モロッコのGKはボールの目測を誤り危ないプレーをしていました。
日本もループ気味のシュート撃てば入っていたかもしれません。
そのまま決着がつかず今大会初のPK戦になりました。
モロッコが先行です。
1モ〇 イ×
2モ× イ×
3モ〇 イ〇←外すと厳しくなる場面でペッレがチップキックで
ど真ん中に決めました。度胸ありますね。
4モ〇 イ〇
5モ○←真ん中へ蹴りモロッコがこの試合に勝ちベスト4進出です。
今日の試合はイエローが出まくりです。
モロッコ6 イタリア7
そして両チーム合わせてファウルが72もありました…。
この試合の主審は韓国か中国の審判でファウルの判定に
ばらつきがあったりしていい審判ではありませんでした…。
モロッコは南米みたいにずる賢いチームでした。
イタリアはFWペッレがうまかったです。全盛期の平山みたいで
どんなボールが行ってもうまくトラップしてシュート撃ったり
味方に落としたりしていました。
ペッレにボールが行くといつもチャンスになっていました。
これからが楽しみな選手です!
あと4番の選手の運動量が豊富でいいプレーをしていました。
モロッコは次にナイジェリアvsオランダの勝者と対戦します。
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ブラジル戦後のドイツでの大黒の評価はうなぎ上りだそうです。
ブンデスリーガでは高原が活躍していますが
『大黒こそ、スシ・ボンバーだ!!』と特集を組んだ報道もあったそうです。
ブラジル戦後の大黒は
『ブラジル?ボランチより後ろは普通…僕らの方が速かったです』
『日本人でも十分やれる自身がつきました。高さではなく、スピードで勝負できることが、ホンマよくわかりましたわ』と語りブラジル戦で自信をつけたみたいです。
いつもどおりのプレーをした三都主は
『ブラジルのサイド攻撃は甘かった。あと5分あれば、絶対勝っていた』といつまでも悔しそうに語ったそうです…。
『絶対勝っていた』とは…すごい自信ですね…。
でも三都主にこう言われてもねぇ…。
俊輔は『アレックス(三都主)は守備をしない』と批判していました。
僕もそう思います…。
あと攻撃するときは加地みたいに前に飛び出しません…。
これからの日本は、攻撃の右サイドは加地で左サイドは俊輔に任せ、
左サイドバックは三浦淳でいったほうがいいと思います…。
もしくはヴェルディの相馬で…。