次々に巻き起こる悲劇

最近ブログを読んでくれていた人が、

まーくんって、よくあんな珍事件がしょっちゅう起きるよねー。
なんか巻き込まれるものをもってるよねー。

って言ってきたんです。

自分から面白い事ないかなーと色々なところに顔出しているっていう意味では確率は上がっているとは思うんですが、自分の中では当たり前の日常を過ごしているだけでそんな自覚はなかったんです。

しかし、昨日、やっぱり何かが起きる星に生まれた人間なんだなと自覚した事件が起きました、、、。





それは昨日のレッスン終わりに起きたんです。
僕はこう見えて週に6本もレッスンをやっていて、ほとんどキッズレッスンで毎週楽しくやっています。

水曜日のレッスンではレッスンを受けている小学4年生の男の子の弟(6歳)がレッスン中、お母さんと待っているんですよ。
ゲームをしたり、テレビを見たり走り回ったり。

最近少しづつ話すようになってきたのもあってか、嬉しい事に今日はまーくんの似顔絵を書いて時間をつぶしていたみたいです。

その絵ですよ。

その絵。

見たとき僕は震えが止まりませんでした、、、、。




その絵がこちら
※心臓の弱い方はお気をつけ下さい。




お気付きになりましたでしょうか？

少し遠いので各パーツのアップをご覧下さい。









そう。


鼻です。

もはやこの三つのパーツに関してはまったくわかりませんが、似顔絵には通常一つしかない鼻が無数に描かれているんです。

わかりやすいよう、鼻の数をチェックしてみました。

6ノーズ


6ノーズ


8ノーズ


合計20ノーズですよ。

確かに自分の顔の特徴の中の一つとして鼻の大きさは印象的かもしれません。
けどまさか6歳の子にとって、自分の顔はここまで鼻のイメージだらけだったとは。

たった一つの大きな鼻が6歳児にとっては無数にも見える程のインパクトになっていたんですね。

この絵を見て唖然とする僕に

6歳児は自分の顔を指さして



「鼻！！鼻！！鼻！！」



と大爆笑して帰っていきました。















、、、、、やはり巻き起こる無数の珍事件。

この大きな鼻で嗅ぎ分け、これからも向き合っていきたいと思います。

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鼻

鼻（はな）は、動物の器官のひとつで、嗅覚をつかさどる感覚器、そして呼吸をするための呼吸器である。餌の臭いを嗅ぐ点で、口の補助的役割も勤める。(wikipediaより引用)