こんばんは!


先日テレビを見ていたらオリンピックを目指す日本トップレベルの陸上選手の特集があっていました。あのウサイン・ボルト選手の骨盤の動きを取り入れるトレーニングをやっているとのこと。見ていると「アッ!こういうトレーニングあるのか~!」と感心してみてましたが少し違和感を感じました。案の定、身体の故障に苦しんでるとのこと。筋トレは怖いですよ叫び


ただボルト選手の骨盤の動きは筋トレでできるようになったんではなくて、バランスでなっているはずです。立って、歩いて、走る訳だから立って歩くまでが勝負。バランスとは力を入れながら抜くところは抜く、つまりある意味ぎりぎりの不安定。筋トレは抜くことがおろそかになります。「自重を使い抜いて歩く」これだけで良いとさえ思います。力を入れて動きを作るトレーニング(筋トレ)ではなく「抜きトレ」。難点はいつでもどこでもできるけど、いつもやらなければならない。身体に叩き込むしかない!でも理論上、血流、リンパの流れが良くなり、ストレッチ効果も大。身体が楽になる。心も晴れ晴れニコニコ


古の達人たちは筋トレはしなかったと聞きます。何百年前の農夫たちは腰を痛めていたと某国営放送でやっていましたが、そんなことはないはずです。彼らは抜いて身体の重みを使っていたはずです。そうなんです!現代人から見ると皆達人。身体は楽で心は超晴れ晴れ!現代人の常識で考えるとつじつまが合わない。いまは便利なのか?不便なのか?いろいろと考えさせられます!シラー


それではまたパー

こんにちは!


今日は管理人である私の46回目の誕生日です。

朝、娘から「お誕生日おめでとう!」と優しい言葉をもらい、「よしっ!今日は美味しいものでも食べに行くか~!」と一瞬テンションがMAX状態でしたが、最近は慢性金欠病なので「また今度にしよう(_ _。)」と現実に戻りさびしい一日の始まりでしたしょぼん


さて昨日のことですが、お世話になっているクライアントさんの家族のことで相談を受けました。家族とはラブラドールのミッキーです。散歩中、後ろ足の力が抜けることがあるとのこと。脳や内臓系の問題は無理ですが、腰椎のアンバランスからの問題であれば何か力になれるかなと思い来ていただきました。触察、飼い主を通しての筋力検査等の4つの指針で陽性反応があったので、細心の注意を払い腰椎の調整をしました。彼女が治療院に入ってきたとき、予防注射を受ける子供のように不安そうにしていたのがすごく可愛いくて、抱きしめたくなりましたしっぽフリフリ


それではまたグッド!


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●ラブラドールは元々は猟犬だとか?今度来たとき噛まないでね!

こんにちは!


一番下の娘がもうすぐ幼稚園に入園します。あっという間に大きくなりました。最初の保育園が合わず、ある方の助言で3歳までは自宅保育を続けていました。自宅保育にした理由は詳しくは書けませんが、子供が大人たちの都合の犠牲になっていることでした。もちろん私も含めた大人です。これは今我が家に限らず社会的な問題のひとつですね。しょぼん


ある方曰く、3歳までにその子の全てを条件なしで受け入れることができたら、その子は一生、本物の自信を持ち人生を歩いて行けるようになると!

エッエッ!子供自ら気づくの?目から鱗!ひらめき電球


私たち親は何もする必要がなかったんですね。子供たちは最初から全てもって生まれて来るのですね。子供たちに何かを教えるなどいうのは、私も含めた親たちの傲慢だったのかもしれません。ただただ愛すべき子供たちを見守るだけで十分なのかもしれません。目


体罰問題も私の子供のころや、学生時代には当たり前でした。先輩や教師からの躾と称する体罰やいじめ、差別が当たり前でした。今から考えても腹が立ちますが、その先輩や教師でさえ、その行為は親から全てを受け入れられなかった代償、はけ口だったのかもしれません。叫び


ある高齢の助産師は母親が乳児に母乳をあげる行為は、その子の人生に影響(特に性的影響)を与えるものなので、軽く考えてはいけないとお話しされていました。皆さんはどうお考えですか?体罰問題もいじめ問題も一番最初の子育てにあるように思えます。それでは。パー