♪レッスンの内容♪
子どもたちは勉強でもおけいこでもないところがお気に入り☆
リトミックでは、社会性・協調性を育むとともに、集団の中での自己表現、子どもたち同士の触発など、グループレッスンの方がメリットが大きいのです。教室では、グループレッスンと個人レッスン、それぞれの長所を生かして、小グループ制をとっています。
ことば | 身のまわりのものに興味を持たせ 言葉の発育促します |
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【ことばは人間の根幹】
ことばの獲得は人間としての成長に等しく、記憶が2~3歳頃から始まるのも、ことばを覚え始めるのがその頃だからなのです。リトミック教材では、身近にあるものを楽しい絵やパズルにして興味を持たせ、指導を通して語る、読む、書くという基本を培います。さらに、リトミックならではのリズム指導が、ことばの獲得を楽しくしっかりとサポートします
数 | 数の概念を育て、論理的な思考を促します |
【「数」とは非常に抽象的な概念です】
しかし成長に応じて、子どもたちは数に代表される論理的な思考力を身につけていくことが要求されます。リトミック教材による音楽遊びの中で楽しく無理なく、数に親しみながら読み・書きを実践、数と不可分な関係にあるリズムを通じて、数の概念を育てます。
感覚 | 指・手・腕の発達を促進し、自発的な 行動と自主的な活動を促します |
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【自由な活動と自己表現が、お遊戯などと違うリトミックの特長】
手・指・腕をいっぱい使って創造力、創意工夫する力、理解力、判断力を養います。
音楽力 | 身の回りの色々な音を通じて、音楽的な 基礎体力を培います |
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【音楽する力は本来誰もが持っているもの】
ただし、人間の可能性を決定する幼児期に、いかに正しく、しかも自然な形で音楽にふれるか否かで音楽力は決定してしまいます。リトミックのレッスンは楽しい音楽でいっぱい。「音楽の学習」といった姿勢ではなく、のびのび遊びながら自然にリズムや音感などの基礎能力が身についてきます。リトミック教材は音楽を“見て”“さわって”理解できる工夫がなされ、体で音楽を吸収し、音楽力のゆるぎない土台を築いていきます。
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リトミック研究センター の指導案に沿った指導。全国統一のカリキュラム。
教材は長年の指導によって培われた、リトミック研究センター オリジナル