江戸から伝わる調味料 海の精 煎り酒 濃厚タイプ | ビタミンちゃん

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今日はめちゃくちゃ暖かかったねぇキラキラ
そして、雛祭りですなぁ。。

美味しい和菓子を食べたさぁラブ
行事といったら美味しい食べ物が楽しみなんだよ(笑)

ではでは、美味しい食べ物つながりで、ちょっと変わった"調味料"をご紹介したいと思います♪


海の精 煎り酒 濃厚タイプ 200ml
【値段】 713円(税込)

私は"煎り酒"って何?って思いました。。

そういう方も多いのではないかと思いますので簡単に説明すると、江戸時代の食卓に欠かせなかった調味料らしいです。


まだお醤油が普及していなかった頃、お刺身には煎り酒が添えられていたそうで、他にも、野菜の和え物や煮物、卵料理など、幅広く使われていたそうです。

こちらの商品は、ほんのりあかみのかかった煎り酒。

少しなめると、酸味のきいた、濃い、なんともいえない今までにあまり出会ったことのない味え゛!

濃いし酸味もあるけど、まろやかさも感じる…

醤油やみりんのように、単体で美味しいというような感じではありませんが、食材と組み合わせることで力を発揮してくれそうな予感はぷんぷんしますはあと

伝統海塩「海の精」「紅玉梅酢」「しろたまり」、北海道産の昆布と九州産の乾しいたけからとった天然出汁、純米酒、純米みりんだけでつくられた「創作煎り酒」キラキラ

お刺身や鍋物のつけだれ、納豆のタレの代わりに。
炒め物、和え物、汁物、魚や肉のつけ焼き…と、様々なシーンで使えますご飯


まずは、サーモンのお造りがすこし残っていたので、それに軽く火を通してつけて食べてみました。


サーモンの味がひきたつ…*

サーモンの身の味がしっかり感じられ、まろやかさが加わります。
そして脂のりのよいサーモンだったので、ほどよい酸味で味が締まり、塩味・旨味・こく…全て凝縮される感じ…

ちょっとつけるだけで、昨夜の残り物だったサーモンがグレードアップした嬉しい


ほうれん草のお浸しにも使ってみましたWハート

いつものお浸しに使う調味料を煎り酒にしてつくってみたんだけど、大人味だわぁ。。

ほうれん草ならではの青い味はしっかり残りながら、青くささが優しくなります好

素材の良さを引き出す調味料で気に入りました!!

子供には理解しにくいかなっていうのが私の感想なんだけど、大人ははまると思うなぁキラキラ

醤油やお酢など、私達が普段馴染みのある調味料にはない不思議な調味料です。

でも、昔、江戸時代の食卓にかかせなかった調味料なんだよね。

食が私達の身体や豊かな生活をつくるわけです。

いまいちど、こういった昔にあった良いものを見直して、生活にとりいれていきたいものですね*花*

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