いろいろと妄想をふくらませても

いいことはないのだが

考えすぎてこんな時間ww


府中のG1競争5連戦の初っ端は
NHKマイルカップ
創設当時は○外ダービーと言われていたこともあったが
今ではクラシックも○外に開放されているし
今回のメンバーを見渡しても
○外は1頭のみ
歴史は変わったといえるのだろう
人気馬を歴代勝ち馬になぞってみたい
まずはその○外で人気を2分する
16ブレイクランアウト
共同通信杯から直行であるが
同じ共同通信杯を勝った
エルコンドルパサー
凱旋門賞を惜敗したほどの名馬と比べるのは
かわいそうかもしれないが・・・
決定的に違うのが
エルコンドルパサーがトライアルの
ニュージーランドトロフィーを
勝っての臨戦に対して
ブッツケでの参戦が
引っかかる
しかも陣営は
次走のダービーを見据えている雰囲気もある
母馬はキュー
社台でもかなり期待されている肌馬らしいし
こことダービーどちらも
ぶっこ抜いてしまうほどの馬なのかもしれないが
そして6アイアンルック
毎日杯の勝ち馬といえば
去年のディープスカイというより
エルコンと同じキングマンボ産駒の
キングカメハメハ
こちらは
初代NHKMC・日本ダービーを
連勝した名馬である
キンカメは京成杯で
アイアンルックは
アーリントンCで同じように
連帯から外れているのも似ている
しかしキンカメが5戦に対して
アイアンルックはたったのキャリア3戦
まだ未知な部分が多すぎる
経験不足ともいえる
紅一点の
ワンカラット
牝馬の優勝といえば
桜花賞馬のラインクラフト
桜花賞馬と4着馬を比べるのは
かわいそうか
ちなみにラインクラフトが
NHKマイルCを勝ったときの
枠順が6枠12番
まったく同じ枠に
同じ大澤さんのラインブラッドが
入ったのは何か因縁めいたものも感じる
ラインクラフト
急性心不全で命を落とさなければ
今頃は初子誕生のニュースも聞けただろうに
歴代優勝馬の産駒では
関係者がいろいろとお騒がせしている
18フィフスペトル
第9代チャンピオンの
キンカメ産駒
朝日杯2着
スプリングSでは皐月賞馬の
アンライバルドの3着
重賞勝ちは
函館2歳Sだけだが
れっきとした
G1連帯馬
メンバー唯一でもある
そしてもう1頭は
15ティアップゴールド
昨年ディープスカイの2着に泣いた
クロフネ産駒
グラスワンダー産駒の兄
マイネルスケルツィはNZTを勝ちながらも
本番のNHKマイルは10着惨敗
兄の無念を晴らせるか
自身はNZT2着からの参戦なのだが
ブラックシェルの分
マイネルスケルツィの分
まとめて晴らすことができるのか
そのNZT、今年の勝ち馬は
4サンカルロ
意外と人気になっている
といったら失礼か
人気どころとの戦績は
先着したりされたりと
中途半端でもある
しかし元々府中向きと
思われていた馬が
前走中山で鋭く伸びての
2馬身差完勝は
評価されても当然か
後ブレイク同様
間隔が開いてしまった
レッドスパーダ
皐月賞も
NZTも
熱発により自重
順調とはいえない
臨戦態勢はマイナス材料
◎4サンカルロ
○16ブレイクランアウト
▲18フィフスペトル
△8スガノメダリスト
△15ティアップゴールド
△1ゲットフルマークス
馬連
(4・16)-(4・16・18・8・15・1)9通り
3連複
(4-16)-(18・8・15・1) 4通り
府中のマイルで外枠に重い印を
つけるのもどうかと思うが
母の日だし
枠の8-8なんて
語呂合わせで売れるんだろうなぁww

人気のアイアンルックを

キャリア不足というだけで

軽視してみたが

5月に入って予想も

絶不調なだけに・・・