真昼の妄想③
ずっと水浴びである。ホースでかけ流し
ガス代高いもんねェ
昼間はスーパーで涼んでいる。
何も買わないけど。
妄想癖が凄い。気がおかしくなっているかも?
妄想の続き
俺は無能の酒会社の営業員。
得意先である代理店へ夜討ち朝駆け
でも相手にして貰えないんだ。
何時ものように退社後、帰りがけに
代理店に表敬訪問する。
先方の営業員がぽろぽろと帰社している。
ひょろっとしてあまり顔色が良くないお兄ちゃん。
今から一軒同行してくれとのこと。。
ええっもう夜の9時だよ?
連れていかれたのは出入り禁止の先輩の酒屋さん。
”何を仕入れたら良いんだ?”
はいっ!新製品の麦焼酎、一升瓶6本入りで発売特価
でおまけが一本付きます。
”うん、3つ頼もう” えっつ3ケースも。。。ありがとうございます。
”お前はアホか!6ケースで1ケースおまけだろ、3つなら18ケースじゃ”
(;^_^A この小さな店舗のどこに置くんですか?
ごちゃごちゃ言わずに納品しろ!
店を出たら同行の代理店の営業員
頭を下げっぱなしで感謝感謝
取引中止宣告の店だったみたい。
首の皮一枚で繋がったらしい。
代理店へ戻ると全員から喝采を浴びる。
私と同年輩の古参社員らしき人から
明日から一緒に酒販店巡りをと提案された。
うれピー!!!!!夢ではないか。
快進撃が始まるんだが またまた次回へ続く妄想