ブログや「なう」で、吹奏楽部の話題がチラッと出ました。
今回は、部活の話です
鯣は中学校と高校で、音楽系の部活をやっていました。
中学が合唱、高校が吹奏楽です。ホントは中学から吹奏楽をやりたかったんですが
中学校には無かったので。
合唱部の時は女子ばかりで、超少人数だったので
わちゃわちゃするのがとても楽しかったです
部活のために学校に行っているようなものだったなぁ。
普段は自分がやりたいパートに入って練習曲をこなしていたんですが
コンクールや発表会のパートは先生が決めていました。
私は常にアルト。低音パートですね。不動の低音要員でした。
ある年の冬。クリスマスソングで珍しくソプラノ(高音パート)をやった時。
「部員の中で1番声が細いのは誰か」という話になり
同じく不動のソプラノ要員の子が指されるかと思いきや
少し考え込んだ先生は私を指しました。
どうやら私の母方の祖母に似たらしい。
その祖母は、母が小さい頃に亡くなっていますが、
高く明るい声でコロコロとよく笑う人だったらしい。
写真でしか知らない、母方の祖母との共通点。
ちょっと嬉しかった思い出です