先週の津ライブに引き続き、今日はae96さんがご出場される
『詩のボクシング・三重大会』に行ってまいりましたぁ!(^^ゞ



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信長さま生誕祭を忘れて差し置いて

実家にいるからには・・・そして、この晴れ空!

・・・なにか収穫を上げねばなるまい?フフン♪


で、前から興味のあった「詩のボクシング」を観戦しに行ったのですぺこ


と、言う訳で、子供を預けていざ、詩のボクシング三重大会決勝~。


「詩のボクシング」というのは、リングに見立ててロープを張ったステージで

2人ずつ自作の詩の朗読を披露。

で、審査員のジャッジでどちらが勝つかが決まります。



会場は鈴鹿市文化会館でしたが、実は私、行った事なくてですねf^_^;
またしても津の悪夢再び?!

しかも、今回は時間がない!!Σ( ̄□ ̄!)



まぁ、結果的に大丈夫でしたけどね(‐^▽^‐)

ae96さんの出番にも間に合いました♪



細かい描写はさておいて。

私、詩の朗読を聞くのは初めてでございまして。


「多分こんなんだろうな」っていう大体のイメージしかないままに

会場入りしましたら。まず、ぎゃっ!せまい・・・(失礼)

そして、中央にはど~んと、この大会の象徴、ロープを張ったリングが。



・・・もしも遅れてしまって、ae96さんの出番が終わっちゃってたら、

ae96さんに黙ってこっそり帰るつもりだったのに。

これじゃ「こっそり」できやしない・・・。



ま、1人だし、気楽に座って観戦。



イメージ通りの朗読を繰り広げる方もいらっしゃいましたが、

ほとんどの方が、私の予想を超えたパフォーマンスをしていらっしゃいました。


中には、遥かかなたに飛んでっちゃってる方も?(笑)


おンもしれぇなぁ・・・と思ったり、ポカ~ンとしちゃったり、感動したり。

色んな表現があって(小道具あり)、歌とはまた違う面白さがあると思いました。


「詩の朗読とはこういうモノだ!」っていう型がユルい(無い?)から、

他の人と違うことやってナンボ、みたいな。

コミッショナーの楠さんがおっしゃっていたように

「ここでは変人が普通」なのです。


あと、普通の事言っちゃうと、演技力というか、

現実からいかに軽やかに抜け出すか、だったり、

いかに夢見ちゃうか、にかかってる気がしました。


いかに自分のペースに引っ張り込むか。

これは歌も同じですね。

自分の世界に引っ張り込んで酔わせるという点では

詩の朗読も歌のライブも同じかなぁと思いました。




なんか当たり前な感想になってしまった。(^^!)

初めての詩のボクシング、こんな感じに見えました♪


ae96さんをはじめ、会場にいた皆さま、お疲れ様でした。