ユーロ/ドルは1.11半ば、豪ドル/円は78円台後半、ドル/円は103円台後半。サウジエネルギー相が来月のOPECで増産凍結か減産で合意できるとの見方を伝えた事やロシアもプーチン氏の発言で合意の可能性が高まりました。NYダウはプラスで原油も反発。米大統領討論会では、クリントン氏が優勢との見方で政治の先行き不透明感が後退。次は12日のFOMC議事要旨に注目が集まっています。一方英ではハードブレグジットの見方もあり、軟調傾向。


株 連休明けで17000円目前

 

連休明けで堅調な動きが予想されます。為替も円安で、世界情勢は安定しています。今週SQに向け波乱は少ないか。