これぞ正に、バディ物の真骨頂!


今回の000/オーズはこれに尽きます!!


久々にダラダラと語ります~~~(^_-)-☆




まずはアンク!


初っ端から極悪さ全開☆


カザリちゃん騙すわ、映司君利用しまくるわ、その上映司君を殺し(?)かけるわ!!



……死にますよね、普通。


いくら下が水とはいえ……バースになってる伊達さんでさえ、落っこちたらヤバクね!? な高さだったのに。



そりゃ比奈ちゃんじゃなくても怒るよ(^_^;)




今回は、比奈ちゃんとアンクの関係も物凄く良く現れていたと思います。


映司君との比較が見事!



今までだって、アンクを嫌いな事を隠そうとしなかった比奈ちゃんですが。

あそこまで感情をむき出しにして、面と向かって「アンタなんか大っ嫌い!」と言ってくれて……


しかしそれはアンクに何のダメージも与えない。

中のお兄ちゃん大ショックですよもう(笑)




それでも、アンクは比奈ちゃんを庇うんです。


鎖で縛ったり、吊るしたり、脅したり。

物凄く酷いことをしているようですが……


でも殺さない、んですよねアンク。


いくら力では敵わなくたって、寝ちゃった比奈ちゃん(なんて大物!!)をそのまま落とすことだって。

もっと酷いことだって、いくらでもできたのに……



比奈ちゃんも気付いていないし、アンク自身も意識していないのでしょうが。


比奈ちゃんも既にアンクの、『特別』なのではないかと思わせてくれる回でした。





つーか極悪アンクサイコーですっっっwwwww


なんですか、あの可愛い生き物は!? ←Σ(・ω・;|||




鎖を投げて、比奈ちゃんを吊るすまでの一連の動作……


そして「落ちるか?」とか言っちゃって、脅している時の一挙手一投足!


その全てが……なんつーかっっ!



なんであんなに可愛いんだあの鳥は!?(本気)




比奈ちゃんに「大っ嫌い!」と言われた時に、顔を見せないのもナイス演出でしたwwwww


あの時のアンクがどんな顔をしていたか……


ソレを想像するだけで、ああもう夢と萌えが止まりませんっっwwww(>_<)






ちょっとここで、アンクから脱線いたします(笑)


今回も後藤君は可哀想でした。←Σ(>Д<;)



今のところ、オーズの世界の不幸を一身に背負ってくれている後藤君(多分)ですが。

当然、このまま終わるキャラではない!(むやみに確信)


やっぱり最終的には後藤君が二号ライダーで。

むしろ伊達さんがイレギュラーなのかな、という感覚がいたします。



つーか映司君の過去に関わってくるのかな?

なんか知っているっぽかったですし(^_^;)




そしてカザリちゃん!

この子も本当に可愛いwwwww


最初はグリード体の方が可愛い! とか思っていましたが(笑)

ここにきて、人間体のカワイコちゃんっぷりにノックアウトされつつあります(≧▽≦)



あの性格悪そうな笑みがたまらん!!


……とか思っちゃうのは、私だけ?←お前だけだ!(゙ `-´)/



なっかなかいないですよ、あの歳で。

あんなワルそう~な笑みを浮かべられる子(笑)




彼があのまま、どこまでいってくれるのか。

ストーリー的にも、かーなーりっ! 重要なファクターで気になるカザリちゃんです。


……メズール様復活の噂もありますしね(;´▽`A``





つーかロケ地お台場多過ぎだろオーズ。←今更過ぎね!?(((( ;°Д°))))





話は戻って、映司君へ。


裏切り者のヤスに拾われて、手当てを受ける映司君。

裏切られても、それを「仕方ないですよ」と許してしまいます。


許す、っていうか。

受け入れちゃう、のかな?



器が大きい、……ってだけでは済まないような気がします、もう。


良太郎ともまた違う。

映司君は、何て言うか……得体が知れない――そんな言葉が似合います。


「理解できない」というヤスの言葉が、私達視聴者の心理を如実に代弁してくれている気がしました。(こんなことを思っているのは、私だけかもしれませんが(^_^;))




でもアンクの悪口大会の時の映司君は、本当にイキイキしていた☆:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




ああもう可愛いなあ(悦)

こういうところの描き方が、本当に絶妙!


しかもここで、比奈ちゃんからメダルを奪えないアンクの情けない姿をかぶせることによって、更に萌えを倍増!!


くっそう……なんて心憎い脚本なんだ!Y(>_<、)Y



ああもう腕可愛いよ腕!←本音出た!Σ(-Д-;)


撮影時のA徳さんの姿を想像したら、大変ですよ!!(私の脳内が)



宙を浮く腕は、なんであんなに可愛いんですかーーーーーっっっ!!??





ぜいぜい……あ、映司君の話でしたね。そう言えば。

しかし映司君を語るには、アンクは不可欠なんですもう!(あくまでも本気)



ヤミーが現れ、それぞれ現場に向かう二人。



この時の――比奈ちゃんを鎖から下ろす時のアンクは目茶苦茶格好良かった。


そして怪我を押して行こうとする映司君も……久々の半裸、ゴチソウサマでした(笑)

さすがです! パンツライダーの面目躍如です☆




比奈ちゃんにも、ヤスにも二人の行動が理解できません。


あんなことしたのに……
あんなことされたのに……


来てくれるはずが、一緒に戦うはずがない。


でも、映司君とアンクの二人だけは、お互いが来ると確信しているのです。



信用しているわけじゃなくて。ましてや信頼なんかじゃなくて。

でもお互いがお互いの行動を―――確信している。


他の誰にも解らなくても。

二人にだけ解る―――絆、というにも足りないような。


そんな、関係。



これこそが、バディ物の醍醐味。真骨頂。



「生きてたのか」

「当たり前だろ……お前覚えとけよ」

「フンっ、……これ以上メダル、獲られんなよ」



特にここは、台詞と言い、役者さんの演技と言い。

本当に本当に素晴らしいシーンでした。


あの絶妙な間で、二人の関係をこんなにも見事に描き出す脚本に、やはり感服せずにはいられません。 


……すげえよなあ。

本当に、面白いなあオーズは(感動)





そして里中君!!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!



スゲエ! スゲエよ里中君!!!!


車もバイクも乗りこなし、一片の躊躇もなしに銃をぶっ放し。

しかも肉弾戦もオッケーだなんて……


どんなポテンシャルを秘めたお方なんですかっ!?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚




ああもう孔雀缶も可愛いなあおい!!



ここでいちいち比奈ちゃんを庇うアンクも、萌えでしたよ。


……無意識なんだろうなあ。無意識に庇っちゃってるんだろうなあ、アンク(悦)


比奈ちゃんもね、なまじ身体がお兄ちゃんだから(笑)

身体を張って庇われることに、全然違和感を感じていないんですよね~w


やー、もうその辺も萌えwwwww≧(´▽`)≦




つーか寝っ転がったままでも変身は出来る!(発見!)←Σ( ̄□ ̄;)




そっしってっ♪

ついにきました赤コンボ!


タジャドル赤っ!←当たり前だ!



つーかなんか、……ウイングフォームっぽい(笑)

まあ、翼が生える時点で予想はしていましたが(^_^;)


戦い方も、何か高貴じゃないですか?(笑)





……CORE、やっぱりもう一回見ておけばよかった。

DVD買わざるを得ないじゃん、これじゃあ。←せめてレンタルにしといて!お金ないから!(ノ◇≦。)


映司君とアンクのデュエットCDも、欲しい…… ←だからお金ないのに~~~~っ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





ヤミーを無事に倒し、ヘロヘロな映司君からメダルを奪いとるアンク。


ついに揃ったアンクのコアメダル―――しかし、アンクの身体はまだ、グリード体には戻りません。

それが何故なのか―――謎を謎を読んだまま、今回は終了。




しかし今回は本当に、M浦君の演技が素晴らしかったと思います。


彼は実に良い『顔』をなさる役者さんだなあ、と改めて思いました。


比奈ちゃんとの関係。

映司君との関係。

メダルへの執着―――もどかしさ、怒り、喜び。


……その辺の感情を見事に表情で表してくれています。


台詞ありき、キャラクターありき、ではありますが。

彼が『アンク』というキャラクターを演じてくれて、本当に良かったなあと思います。


やっぱり凄いなあ役者さんって!!(-^□^-)




そんな今回の総括は……


クスクシエはお台場にある!(断言)


ってことですかねえ。←だから今更だってば!!ヽ(`Д´)ノ