こんにちは♪どうも。kinkiです。

今回は、普通に入ってみましたwいや・・・ネタが切れたとかじゃなくて、単に思いつかなかっただけなんですよ。本当に。

ん?どーでもいいって?あぁ。はい。了解です。


さて、実のところ、このワークショップは、年末に更新した記事を見てもらえれば分かると思うのですが、1/12に既に行われているんですね。だけど、単に更新するのがめんどくさくて、おいらが今まで更新をしていなかったと言うわけです。数日前にちょうど、「リベンジ☆the☆灯明」の記事を更新した事もあって、じゃあ、ついでにワークショップの方も記事をアップしようと思い立って、今更ながら、記事をアップする事にしました。


このイベントは、以前、風雅さんとの話し合いの折に、「たいせつ人フォトリレー」について、自分達のこれまでやってきたことや、この企画にかける思いをこの企画に関わる学生の皆さんに一度説明する場があれば・・・という風雅さん側の発言がきっかけとなって、開催される事になりましたアップ。内容に触れる前に今一度、「フォトリレー」について簡単に説明したいと思います。

フォトリレーは、市販のインスタントカメラをバトン代わりにして人づてに回して行き、カメラを受け取った人は、その人にとって「大切な人を写真に撮影する。そして、フィルムが全部なくなったら、カメラを回収し、現像・展示をするというもの。そして、写真の展示期間中は、自分が撮影した写真を引換券と交換して、もって帰ってもらうことができますわんわん。だから、一言で言えば、この企画のプロセス自体が、参加型といった感じだと思います。ルールとして、一人が取れる写真の枚数は三枚まで、写真の中に自分にとっての「たいせつ人」は何人写っていてもかまわない。そして、撮影の際には、なるべく相手に向かって「あなたは私にとって大切な人です」と言う言葉をかけると、良いかもしれない♪・・・のでそれを推奨する・・とこんな感じでしょうか。


このワークショップの初めに、風雅さんが実例を実際にやってみせてくれたのですが・・・恥ずかしかったです(●´ω`●)ゞ

俺は、この実演の撮影される側(つまり、風雅さんにとって大切な人)を担当したのですが、撮影する前に突然、「あなたは私にとって大切な人です」と言われてしまい、何のことやわからず変に照れてしまいました。だって、人が多い中で突然言われれば・・・誰だって不意をつかれてしまい、どうすればいいか戸惑って照れちゃうじゃないですか。

なぜ、こんな事を撮影前にすることが推奨されたかと言えば、この企画の第一回目をやった頃?、風雅さんが試しにある大切な人を撮るときにたまたまこの言葉をいったのだそうで、そうしたら、相手の人の表情が和らいで、とてもにこやかな写真が撮れたそうです。

突然言われるからこそ、戸惑う部分もあるけれど、気持ちが素直になれて、ありのままの素の自分をだせるんだろうなと個人的には思います。


その後は、説明を聞きながら、去年・一昨年に実際に取り上げられたニュースや作業工程のスライドを見ながら雰囲気を体感。


しかし、当初使用予定だった、スライド投射機が何故か動かず結局、風雅さんのパソコンを一台壇上において、それをみんなで見ることになっちゃいました。それにしても、あの時は、風雅さんも想定外の範囲の出来事だったようで、相当焦っていました。


そして、その作業工程や雰囲気が、な→んとなく理解できたところで、風雅さんがフォトリレーに対する思いを、この企画の特徴と絡ませながら語ってくださいました。ちなみに、書記はクマ子さんでしたwこの企画の特徴を簡単に要点だけ挙げると・・・・、


①分かりやすく深いテーマ

②参加型

③ツールの存在

④予定調和がない事

⑤プロセス重視

⑥価値の再構成・再認識

⑦他者の不干渉・不関与

⑧間接的な出会い           

以上の八つ。


まず、この企画でもあるテーマ「自分にとって大切な人」・・・っていうのは、大方の人がすぐに答えを出せない問い。この問いと向き合う事で、初めて自身の考えと向き合い、自分にとっての大切な人を再認識したり、自分にとっての「大切」といえる人の基準を考え直す事で自分の価値観の再構成をしたりするのにも繋がる。そして、それは、カメラを偶然受け取った人が、「アーティスト」となって、何か自分にとって大切なものを写す事になるため、他者や個人の関係や意志があまり関与することなく、その人だけの写真になることもある。

しかし、撮ってカメラを次の人に回したとしても、それが必ずしも回収されて展示されるというわけではない。どこかでカメラが止まってしまったり、不審に思った人が郵送するのを止めている・・・の可能性はいくらでもある。そして、インスタントカメラで撮影するため、現像して展示されるまで、どのように写真が取れているのかさえわからない。そこも特徴の一つなんだろうなぁ・・・こんな感じで風雅さんが熱く語ってくださいました。


2時間近くに及ぶワークショップだったけど、参加した人全員、話に結構、聞き入ってた感じでした。

それに、雰囲気も和気藹々とした感じだったし、これで、少しでもフォトリレーについて理解してくれたらなぁ・・・なんて最後の方は一人考えてました。個人的にも、ここまで深くお話を聞く機会は初めてだったので、いろいろと考えさせられる貴重な機械になりました。また、こんな場を設けられたらいいなぁと思います♪



こんばんは。

灯明実行委員会IT担当・・・と勝手に肩書きを名乗ってみたkinkiです。

IT担当というか、単にブログの記事の書き込み要員といったほうが正確かもしれないあせる


さて、去る2月4日。

ついに、灯明企画の第二段であるリベンジ☆THE☆灯明が行われました。

前回の年末に行った灯明では、あまり天候に恵まれず、満足に地上絵も描けなかったため、かなり縮小規模で行わざるを得ませんでした。この時の悔しさを晴らすための今回のこの企画。当日の天候は、晴れチューリップ赤真っ青な快晴です♪


いつもなら、前日に、地上絵を作るグラウンドに学生ボランティアと甲斐先生が集まって、地上絵の下書きやライン取りなどの下準備をするのですが、今回は、これを省略しての当日ぶっつけ本番で作成に挑みました。
昼の二時ごろに、松山大学文京町キャンパスグランドに先生の知り合いの俳句仲間やお絵かき教室の方々、そして学生と総勢15人程が集合し、急ピッチで作業を開始。わずか3時間という少ない時間の中で、黙々と地上絵の作成が行われました。今回描いたのは、前回、グラウンドに描く予定だった絵の象徴的存在に位置づけられていた「サーカス小屋」。そして、その周囲を囲むように三日月と魚の絵を2つあしらいました。もともと、描く予定だった地上絵のテーマが、メルヘン・・・だったこともあり、その雰囲気を十分に出すように気をつけました。


が。


俺は、作業途中に所属していた部活がその時に行っていた写真展に行く用事が少しできたので、二時間ほど現場を離れてしまったため、作業途中の詳しい様子などは一切わかりませんでした・・・すみませんです。


でも、5時ごろにグラウンドに戻ってくると、そこには、もう絵が完成されていて、参加者の皆様がちょうどロウソクに火をつけていました。別段、火をつけるイベントに参加者が参加しているのは不思議ではないのですが、サーカスの周囲に三日月と魚が描かれていたのにはとても驚きました。

だって、最初に、サーカス小屋のみを地上絵で描く・・・ということしか聞かされていなかったので。。。Σ(・ω・;|||

あ。でも、毎年恒例の「love kai」の署名は在りました。初めて、地上絵を見た人は、この署名がなんなのか全然わからないため、何なのかと必ず聞いてきます。が、実のところ答えようがないのが本音。
実のところ、あれは第一回目の灯明から続く伝統?らしく灯明を手伝う学生達が、毎回、その慣習にのっとって作っているんです。だから、あんまり意味はないんですよね♪


さて、話は戻って。この状況に呆然としているおいらをよそに、火付け作業は着々と進行し、ものの10分程で終了。

その後は、定食屋「パール」の作ってくれたパーティー食を囲みながら、今回の企画成功の打ち上げも行いました。


この頃になると、額師風雅さんやキム・チャンヒさん、写真部OGのわだっちさんなど様々な方も来られて、地上絵をゆっくりとした雰囲気の中、眺められていましたねー。打ち上げでは、今回、以前のバンドに変わって、「豚骨ラーメンズ」というコンビの漫才と、その仲間で、本来、彼らの漫才を見るためだけに来ていたけど成り行きで急遽、参戦となった「5アウト」の漫才がパフォーマンスとして行われました。

大学生で、あれだけの実力を持っているのだから、凄いの一言です。本当に。

滑るところは、いくつかあったものの、笑いでその部分を帳消しに出来ていたくらいですから、実力はなかなかのものですスマイル♪打ち上げに参加されていた方も、結構、楽しんでいましたね♪


この時の様子については、豚骨ラーメンズのサイト兼ブログの「ライブ至上主義論」(URL:http://livesyugi.blog72.fc2.com/ )に詳しく書いてありますので、是非是非ご覧になってみてください。


あ。お時間のある人は、3月に在る彼らの単独ライブにも是非、足を運んでみてくださいませ。

多分、行ってよかった!!って言わせてくれるはずですw


今回は、仲間内だけでの灯明企画となったけど、全体的には大成功でした。

甲斐先生も打ち上げ終了後に、良かったといっていたくらいですから。

そして、灯明終了後、今年で卒業する灯明に関わってくれた四年生2人のお疲れ様会もささやかですが行いました。

先輩、本当にお疲れ様でした♪♪

そんなわけで、灯明もようやく一段落。

今度は、フォトリレーに向けて、また少しずつ歩みを進めていくことになります。

ま、とりあえず、今回は本当にお疲れ様でしたw


こんばんは。

灯明に関わっていると、よく周囲の人やメンバーから「法学部」の「甲斐ゼミ生」の一人と間違われてしまうkinkiです。

本当は、人文学部社会学科所属なんですけどねぇ・・・にひひww

そういえば、もうあと一日で年末ですね。2006年もあと32時間くらいで終了なんですねぇ。早いものです。


さて・・・それはそうと、本題です。


えっと・・・


灯明のリベンジが決定しました!!



名づけて・・・・「リベンジ-THE-灯明」。



拍手ーパーパチパチー。


日時は、今のところ、2/4(日)14:00・・・から、前回と同じ、松山大学文京町グラウンドで行う予定です。

・・・っと、急に言っても分らないですよね?失礼しました(^▽^;;

ついつい、興奮しちゃってw(ぇ

経緯を説明すれば、今年の「灯明」の決行日となった12/17.

結局、雨・雪・霙・・・といった凄く気まぐれな天候に振り回され、運動場での地上絵が出来ずに、

カルフールのピロティを使ってささやかに今年の灯明は行われました・・・が。


まだ、それなりに紙袋が余っており、色々な方に書いて頂いた「メッセージ灯明」(絵も含む)も一切、17日の時に使えなかったので・・・もう一度、運動場を借りて、当初予定していたものよりか小さくはなるけど、地上絵もかける分だけの紙袋もあるのだから再度、灯明をやろう!!ということに話がまとまり、「リベンジ-THE-灯明」を今回、行う運びとなりました。


現在、いろいろと調整中ですが、甲斐先生に話しによれば、パフォーマンスの人たちも出店の人たちもなんとか集まるかもしれない・・・という情報。よって、今度のリベンジも、例年通りのイベントの形になる予定です。

12/17の時に天候や諸事情に来れなかった方。当日、来ていたけども、断念せざるを得ない状況の中に一緒にいた方。そして、今年の「地上絵」を見たい方に、「灯明の点燈」を体験したい方。是非是非、お越しくださいませ♪今度は、晴れる事を願いながら・・・・にゃ


なお、同時に、当日にお手伝いしていただけるボランティアも募集していますw


【今後の予定】

2007年度

①額師風雅さんによる「たいせつ人フォトリレーワークショップ」

  日時、場所:1/12 17:45-19:30 430教室にて.


②「リベンジ-THE-灯明」

  日時、場所:上記の通り


※スタッフのすること(フォトリレー)

 ♪年明けの一般授業の期間の間に、フォトリレー告知チラシとメンバー募集のチラシの広告を刷り、配布。


灯明・・・シューリョー!!!!!!!!(>▽<)

ようやく・・・ようやく・・・本番が終りました。
1ヵ月、バタバタしながら行き当たりばったりの準備進行だったけど、やってよかった!!もう、最高でした!!(自画自賛)

今日は、以前から準備を進めてきた「灯幻郷~松山灯明ウォッチング2006~」の決行日でした。前日の準備では、運動場にベースの線を下書きし、談話室では、風雅さんの「たいせつ人フォトリレー2006三津から」の記録展示の準備にちょっかいを出し・・・

くたくたになった体を引きずって臨んだ本番当日。

朝起きたら、集合時間を少し過ぎてたw
そして、広告がまだ刷れていない状態・・・∑(・□・;;。先生に、1時間遅れるとメールし、必死で広告の印刷作業を開始。でしかし、気づけば肝心の黒インクの量があまりなく、やっとのことで一枚印刷。・・が、やっぱり文字が切れている等、悪戦苦闘をしている間に、お昼が近くなり、これ以上、もう準備をサボれることが出来ない状態・・・orz。時間がない・・・。
そんなわけで、広告印刷を諦め、正午過ぎから準備に参加。

この時は、青空が顔をのぞかせていたんですよ。青空が。
朝にも雨は降ってはいましたが、この時は、これで本当に晴れたなぁ・・・と思ったんですがねぇ。

昼。染めた紙袋に土を入れて準備をしていると、しだいに黒雲が・・・。そして数分後。霰が降り始め、しだいに大雨に!!!
準備作業をしていたみんなは、当然、濡れながら紙袋を屋根のあるところまで運ぶなどして被害が出ぬよう勤めたのですが・・・。結果、朝と昼の雨により半分以上の染めた紙袋が使えない状態になりました。
そして、この気まぐれ天気のせいで、運動場に水が溜まり、地上絵も並べられなくなりました。つまり、このイベント始まって以来の「中止」をせざるをえない状態になったということ。もう本当に泣きそうでした(T□T)天気の馬鹿野郎!!
せっかく子ども達が、絵を提供してくれたのに・・・。

・・・・。・・・・。・・・・。・・・・。・・・・。・・・・・・。・・・・・・・。

さて。
ここまでで、「結局、中止になったんだろ?」と思った人。

確かに、「地上絵を作る」のは中止になったけど、「イベントそのもの」は、中止になったとは一言も言ってないですよ?
というか、出店で販売するものはもう出来てるし、ボランティアの人も結構来て、準備もそれなりにしている状態。それに、ライブパフォーマンスをする人もいるし、懇親会の取り決めもしている・・・。ここまで決定・実行して、今更、中止になど出来る状態じゃない。

と、いうわけで、結局、イベント自体は続行しました。

被害を免れた紙袋ランタンを参加者が、カル一階ピロティに自由に並べ点燈。ささやかだけど、幻想的でした。ロウソクの炎が揺れる度に、チカチカと全体の灯りが点滅しているように見えました。もちろん、写真には格好の題材なわけで、みなさん、デジカメやカメラ・写メでばんばん撮影してました。
見ているのはやはり、10-20分が限界ですが、そのほんの数分は、来ている人たちの時間が、必ずふっととまるんです。

端からみたら、地味なイベントかもしれないけど(何人かには言われるフレーズ^^;)、その心と心が繋がり、時がとまる何ともいえない一瞬がこの中には在る。だからこそ、大変な準備もする気になるんですよね。
ランタンに火をつける時、参加者の目は一番輝きます。それが、一番楽しみな人もいるくらいですからw

点燈後は、談話室で格安のおでんと豚汁を食べながら、友達とまったりとしてました。上手かったです^^
ライブも盛況でした♪そして、一時間ほど点燈して終了。
いろいろ反省点も多いですが、とりあえず、今日は本当にお疲れ様でした!!1ヵ月、お疲れ。自分。

そんなわけで、長文になっちゃったけど、それだけやっぱ楽しかったんだ、と思ってやってくださいwまだまだ書き足りないことはいっぱいあるくらいですから。

では、今日はこれまで。閉店ガラガラ-!!

・・・すいません。

今回は、先に書いていたmixiの記事を再録しました・・・。

一回くらいは・・・お許しくださいw

あ。額師風雅さんのブログが更新され始めました。

みなさん、チェックですぞww

おはようございます。kinkiです。

遅くなりましたが、12/10付けの実行委員会の決定事項を掲載します。


【第五回灯明実行委員会】

①当日の大まかなタイムスケジュール

10:00~準備作業開始

16:30頃-出店陣、準備開始

16:45~点燈開始 (この時間帯からLIVEパフォーマーは、準備開始)

17:00頃-カコアイベント終了

17:30頃-LIVE開始(出演者:エア・レコ「メゲンズ」,JAZZ エージェンツより一組)

※場所は、カルフール1階内玄関付近。

この時、カコアイベントの方と合流して小さな懇親会有り。

19:00頃 LIVE終了(機材・調整撤退)

19:30頃-出店撤退

20:00頃-点燈終了。フォトリレーの顔合わせ?

20:15頃-片付け開始

21:45頃-片付け終了


②出店内容

まるやす・・・タコ飯オニギリ&おでん

スペイン語・・・お菓子いろいろ

短大生有志・・・ぜんざい

松大生・・・置物用畳(大きさに何種類かあり)

東雲ハウス・・・クッキー(冬用)


そして、保留が・・・東雲短大の庚申庵湯豆腐。

単価は、だいたい100-200円程度。

スタッフは、無料。


③絵に関して

原画完成!(アレンジ協力者の山本さん、ありがとうございました♪)

配色で、黄色・緑の新色作成決定!→個数は、ともに500くらい?


④風雅さん展示に関して

12/16 15:00-カルフール2階談話室使用可能。運びたいものあれば準備可能。

12/17 10:00-一緒に準備する?


⑤懇親会での軽食について

500円程度のものをこちらでセット形式にして揃える。

100円の引換券を作成し、渡す。


※間違いなどありましたら、コメントにてお知らせ下さい。


kamisome1

おはようございます。kinkiです。

もう灯明まで一週間をきりました。いよいよですねw

先ほど、週間天気予報を見たら、本番当日は曇り時々晴れでした。

今年は珍しく先生が、延期日について考えを巡らしていますが、そんなの関係なし!!

絶対晴れると信じませうv(^皿^)

とにかく・・・

「みんな、本番までの一週間は、行いを清らかにして過ごしましょう」by 先生


さて、昨日・一昨日は、この灯明の中でもメインイベントの一つともいえる紙袋染めがありました。

えぇ。関わってる誰もが本番前に一番、達成感を覚える、いわば「紙袋染め祭り」が・・・あせる

今年は、従来の赤・青に加え、新色の緑も初登場!これも、なにげに五周年イベント・・・だから・・か?

まぁ、計、6000個のしろーい紙袋を二日間でできるだけ染め上げました。(上写真参考)


そして、今年の染め祭りでは、毎年よりも集まった人が多い!!

そのため、例年に比べて、スムーズに染が進んだのはいうまでもありません。

関わってくれた皆々様、本当にありがとうございました。

お疲れ様です。もう、感謝・感激・アメ・アラレ☆

ちなみに、数でいうなら青は、1200-300個。赤が1600くらい、緑が450前後・・・です。あまりが2400弱?くらい。

テキトーな目算ですが、だいたいの最終成果は、そんな感じです。


【協力してくださった方々】

12/9・・・・・・語学スペイン語のイネス先生(子ども含)と受講生達。&ご婦人さん&教授?さん


すいません・・・。お二方ほど名前を聞くのを忘れてました。誰だったんだろうか・・・。

さて、この日は、スペイン語の受講生と先生がいたため、かなり人数が多く貴重な戦力となりました。

そ全体で15人以上は絶対、いたな・・・。うん。この日は、赤と青を量産。みんな、いろんな意味で必死必死w

でも、イネス先生の子どもらも参加していたので、作業場には、ずっと和みの雰囲気が漂ってました。

何人かは、作業そっちのけで腕白坊主達の相手をしてましたw子どもらの体力と感性には脱帽ですw

受講生の方は、紙袋染め組と17日に出店と一緒に飾るポスター作製組みに分かれて作業。

当日、スペイン語の出店に寄った人は、是非、見てみてくださいねーニコニコ


12/10・・・・・・佐野さん&風雅さん&清水の人とM先輩&Sさんetc...

蒼々たる面子がこの日は揃いました。えぇ・・・濃いです。非常にw

前日に比べ、人数は少なくなったものの、作業は順調に進行。

赤・青の原液もなくなりつつあったので、この日はぎりぎり緑に取り掛かることが出来ました。

当初は、「緑なしか?」なんて言われてたくらいなので・・・。

緑を染める前に、黄色も染めようと話が持ち上がり試作をしてみたものの染まりが薄いあせる

どうやら「黄色は染めるまでもない」と判断したようで、いつの間にか黄色計画は終了。

そのため、新色は緑のみなのですが、こちらは結構、綺麗に染まりました。当日、どんな色になるんでそかねー。

あ、関係ないけど、おやつに出された甘夏ジャムが大人気でした。

あと、風雅さんも差し入れを持ってきていただきました。本当にありがとうございました。


これで、下準備は一応終了。

あとは、前日の線引きと当日準備、そして宣伝を残すのみ。

チラシも出来上がったみたいなのでバンバン宣伝しちゃいましょう♪

チラシのお問い合わせは、甲斐先生まで。

また、今年は、立て看板を佐野さんが作ってくれるらしく、例年よりイベント自体に活気が出る予定です。

さぁ。本番、頑張っていきまっしょい!





こんばんは。kinkiです。

もう明日には、袋染めですね。今年もやってきましたね・・・袋染め。

この灯明のメインイベントの一つといっていい位の行事が・・・ヤバイ

今年は、スムーズに紙染めが行えればいいんですが。果たして、何人が集まるんだろうか?(--;


さて、今日はいつもと違ってたいせつ人企画の記事です。

この企画の方も、これから動きがあれば少しずつ報告していきますね。


12/5の夕方。たまたま甲斐先生にキャンパス内で遭遇し、放課後、額師風雅さんのところにちょっと話しあいで行くというので無理いって同行させてもらいました。今回の話し合いは、来年度の予算・・・と展示方法と今後の進め方について。

なんかこの企画が、少しずつ水面に上昇している感じがして、なんか気の引き締まる思いがしました。いよいよ動き出すんですね。この企画が・・・。


で、お話し合いの方なんですが・・・。

話を聞いてて、当初、考えていたものよりかなり必要なものがあることが判明。ざっとあげると・・・


①インスタントカメラ(昨年は80個)

②ファイル

③取り扱い説明書・引換券等のコピー用紙、インク

④切手・返信用封筒

⑤展示パネル・現像代

⑥シール

⑦広報費用

⑧コメントノート・・・


ほとんど消耗品やけど、なんだか、準備の大変さをうかがわせるようなラインナップ。

正直、これからの企画活動が不安になった瞬間でした。来年の6月くらいにミニたいせつ人でもできれば・・・という案も出るには出ていたけど、現実を考えれば、内容の決定から広報・これらの消耗品を使っての準備・場所の確保・・・とやることは果てしなく有るんですよね。やり方のレクチャーも受けなくてはならないし・・・。実現は、非常に難しいかもしれない。

関わってくれる人数をもっと増やす必要があるかもなぁ。


そして、灯明本番では風雅さんが、たいせつ人をもっとしってもらうということで、去年使ったパネルと去年のフォトリレーの様子を写真で撮ったスライドを展示してもらえることに!!また、更に、前の話し合いで、灯明の灯を消し終わり、片付けに入る少し前くらいに、風雅さんと学生メンバーがそろって、フォトリレーの話し合いをこれからしていくよ、という顔合わせ的なものもしようかという話も持ち上がりました。灯明本番・・・かなり面白いことになりそうな予感です。


んで、年明けには、なにか機会を設けて、風雅さんたちが講師としてフォトリレーについていろいろ学生にレクチャーを施してもらえれば・・・という提案も持ち上がりました。確かに、いつかは必要になることでもあるし、日にちや内容などを今後、話し合って詰めていくということで合意となりました。それに、フォトリレーをする際に、去年、使用した約80ものオリキャラをどうするか?と言う部分も問題として話し合われました。

このキャラクター達。風雅さんブログを見ていただければわかるのですが、様々な種類があり、この「たいせつ人フォトリレー」企画では、風雅さん曰く「かなり重要な役割を担っている」ようです。広報やフォトリレーの際に、キャラクターを引き続き使用するかどうかは、今後、話し合う必要があるなと感じたと同時に、そのキャラを学生が一から作っても面白いだろうなと思い、いつのまにやらそんな話になってました・・・。


キャラを考える・・・(-▽-;


今のままならおいらとやっさんと・・・灯明の仲間くらい・・・か?


一応、今のままだと、危機的な状況にあることだけは、変わりないようです。

さて、僅かに歯車が廻り始めたこの企画。この先、どうなることなのやら・・・・。



こんばんは。kinkiです。

今日も、ブログ更新の時間がやってまいりましたw

今日、気づいたけど、もう灯明本番まで一ヶ月を切っているんですよね。

いや・・・早いな。本当に。では、今週の動きをどうぞニコー


11月20日。

この日は、放課後に実行委員会メンバーや裏部隊を含め様々な人が集まり、今年の灯明で作る地上絵のコンセプトとテーマを決定しました。このワークショップは、昨年、地上絵のデザイン編成に協力してくれたインテリアデザイナーの佐野さん主導で行われました。絵のほうですが・・・ざっとみただけでも、30枚近くありました。

初めの頃は、『絵が集まらないのではないか?』と心配していただけに、なんだか拍子抜け。今年の子ども達の絵は、去年と対照的に昆虫や遊園地・サーカスなどメルヘンチック且つバラエティ豊かなものが多かったため、コンセプトの編成にかなりの紆余曲折が展開されました。出た案としては・・・


クリスマス・遊園地・ひょっこりひょうたん島・サーカス…


結局のところ、サーカスで一段落。真ん中にシンボリックとなるサーカステントを置き、その周りにいろいろな動物や人・ものが描かれればいいなぁという感じで、構想が練られていきました。毎年、この灯明準備の時期は、甲斐ゼミの面接と重なり、面接が灯明の作業内で行われるのですが・・・今年は、この日がそれに当たりました。

そのため、メンバー以外に人がわんさかといたので、トレース仕事も結構捗り、去年に比べ、様々な地上絵に入れたい絵のパーツが集まる結果となりました。誰もが、あれを一つの絵に組みなおすのは、大変だろうなぁ・・・と思ったくらいです(;´▽`A``


今度、その絵が出来上がるのは、12/10くらいの予定。どんな絵になるのか、今から楽しみです。

そして、その後、運動場の目方を計り、ワークショップは解散。でも、その途中、メンバーの数人が、今年は五周年にあたるから原点に戻って「松山城」をもう一度、並べたかたなぁという声がちらりと聞かれたのが印象的でした。やっぱ、みんなどこかで五周年っていう節目の部分は、意識してるんですねー。


そして、今日の11月21日。

個人的妄想から始まった、額師風雅さん企画の「たいせつ人フォトリレー」を松大でやろう!というものを実現させるべく、アイデアもとの風雅さんの工房を訪問してきました。今回の話し合いで焦点になったのは、灯明本番に何かこの企画をアピールすることは出来ないか・・・という部分。


そして、話が進んでいく中で、灯明本番に風雅さんから去年のフォトリレーで使ったパネルなんかを展示してもらって、フォトリレーの雰囲気などをアピールできないか、そして、この本番の日に、松大の学生メンバーと風雅さんとの間でこれから、企画の実現に向けて話し合いを始めていくよ!という宣言みたいなのができないか??という②点の提案が出されました。

そして、今年の最終目標は、カルフールなどにこの企画に関わってくれる人の募集ビラを貼る部分までというのも明確に確定。


他にも、実現の前にミニイベントをやっては?という意見や、フォトリレーを始めたきっかけなど様々な意見・疑問が出されました。なんだかんだで、少しずつ、動き出し始めていますよね。この状況を見るとwまだ、スタートラインに立つ以前の段階だけど、確実に進んでいってはいます。もっと、声をかけて、人を集めなきゃなぁっと改めて感じました。ファイト~!!


あ・・・このイベントに関わってみたい人、随時募集中です!!(*゜▽゜ノノ゛☆

最後に、風雅さんのフォトリレーのページのリンクを貼っておきますので、ぜひ一度みてみてくださ~い。



【Link】「たいせつ人フォトリレー中継」

http://taisetsu-bito.ameblo.jp/



こんばんは。kinkiです。

実行委員会も、もう三回目を向かえました。

いまのところ、去年より順調に物事が決まってきています。むふ

なにげに今年で五周年を迎える『松山灯明ウォッチング』。

当日は、いままで関わってきてくれた人も来て、五周年が祝えたらなと、最近考えています。

・・・来てくれるかなぁw

では、今回の委員会内容をどうぞ!グッド!


①パフォーマンスについて:

【現在の進行状況】

タップダンス⇒不参加、サルサ⇒交渉中、障害者チーム「エア・レコ」⇒交渉中。、ギタークラブ⇒不参加

JAZZエージェンツ⇒一組決定。演奏は、5:30~6:00の30分間を予定。フォークにポップ・・・懐かしいいろんな曲が聴けるかも。


【問題点】

☆音響アンプ⇒いつき組にいるドラマーの人に借りられるか頼んでみる?委員会の子のツテ先に頼む?

☆場所⇒カルフール1階食堂内玄関付近(植え込みがあるところ)検討中!


②出店について:

【現在の進行状況】

置物用畳→15枚限定。(仮決定)あと、大きさは?・まるやす→現在、交渉中(広、中)

・愛媛グローバルネットワーク→OK。Peace Cake、他、出し物検討中・ぜんざい→OK(学生有志)・庚申庵・甘酒⇒連絡とれず。

フランス語チーム⇒出店検討中。出し物決定。フランスについてのチラシや紹介パネルの展示あり?


※これで、一応限度数の5店舗が決定?!これからは、交渉・調整を主体に活動。


③地上絵原画について:

ア)原画募集期間:11/1~19 ※絵の配図・様式は自由。

☆今日、柳原先生のお絵かき教室から原画が届く。全部で12-3くらい。これだけで、原画はもう大丈夫?!

  他、生協・いつき組?については、まだ集まっていない状況。

イ)実行委員会による絵のアレンジワークショップ:11/20

☆もし、アレンジに協力してくれる人に連絡つけば、来てくれるかも・・・。

ウ)絵のアレンジ依頼:11/25まで

☆今年は、NPO「QACOA(カコア)」の学生メンバーである愛媛大生が協力してくれることに!!

  立て看板は・・どーなる??

エ)絵のアレンジ完成:12/10


④物品購入について:

甲斐ゼミ②回生担当。


そして・・・以下、今後の予定日程などのお知らせ。


Ⅰ)絵のアレンジワークショップ⇒11/20 カルフール2階談話室 【次回の臨時実行委員会】 

※なるべく出席を。


Ⅱ)灯明の紙袋染め作業

二号館なら12/8⇒17:40~21:00と12/9の一日中、もしカルフール2階談話室が使えるなら12/9-10。

今のところ、この三日間はできるだけ開けておく事。


Ⅲ)当日のほかの企画について:

NPO「QACOA」主催『ミーツ・アーツ・オープンカレッジ2』での講演会・フリートーク。

●「ゲスト:秋元雄史 ●テーマ:「NAOSHIMA STANDARD-芸術の日常化-」

●日時:12/17 13:00~17:00(12:30-受付) ●定員:30名

●スケジュール:

      12:30~受付

      13:00 一部開演、司会挨拶、講師紹介

      13:15 基調講義(15:15まで)

      14:45 基調講義終了、休憩

      15:00 二部開演

      16:30 終了(最長、17:00まで)

※その後、小さな懇親会あり。17:30-20:00で有料。場所は、カルフール2階談話室。

  同時に灯明ウォッチングも開催中。店頭予定は、17:30-20:00。


さて、内容はこんな感じなのですが、今回の委員会の参加者も4名と結構、寂しいものがありました。

どうやら、今年は、裏舞台の方がかなり多いようです。甲斐先生の強権でも・・・無理なのかもw

でも、これから少しずつまた、裏舞台も表の方にに出てくるはず・・・。うぴょっ

あと、来年の企画の方も忘れちゃいけません。水面下で、少しずつ動いております。

また、動きがあったら、こちらに報告なりしますのでお楽しみに!!


こんにちは。愛媛大学の学生祭が、ついに始まりましたね。

いよいよ11月の中盤突入です。さて、さる11/10に予告どうり第二回目の灯明実行委員会が行われました。リラックマ

参加者は5名と少なかったのですが、新メンバー?も何人か来ていましたwでは、以下、決まったことです。


①本番日時:12/17 文京町キャンパスグラウンド


②地上絵原画について:

ア)原画募集期間:11/1~19 ※絵の配図・様式は自由。

☆引き続き、声かけを継続。現在、一番、切羽詰っている状況。

  少しでも、心当たりのある人には声をかけてお願いする。柳原先生(甲①)は、OK。他、いつき組、生協、講演会etc…

イ)実行委員会による絵のアレンジワークショップ:11/20

ウ)アレンジの依頼:11/25まで

☆今年は、NPO「QACOA(カコア)」の学生メンバー?が協力してくれるかも。

  話では、灯明当日の立て看板も作成してくれる・・・・とか。

エ)アレンジ完成:12/10


③灯明用紙染め作業について:

☆日時としては、12/8⇒17:45-21:00 、12/9⇒一日の場合、場所は二号館。

  もし、カル②階談話室が使えるなら、12/9・12/10の二日間の予定。(11/10現在)なるべく、この二日間は、空けておく。


☆染め紙数:5000個は、堅い?! ☆今年の灯明の図形は、L字型でやる?


④出店について:

【前回の案と進行状況】

置物用畳⇒ほぼOK?(大きさ・販売数はどうする?)、ぜんざい⇒OK(大学生有志)、まるやす⇒何かしら必ず出店一つは出す。

庚申庵・甘酒・ホットチョコは、まだ連絡とれていない。愛媛フィルムコミッショナーの奥さん、交渉中。(喜)


あと、出店数は二件ほど?(限度数:5軒まで)引き続き、声かけを継続。


⑤パフォーマンスについて:

【前回の案と進行状況】

タップダンス⇒参加OK?引き続き連絡(広)、合唱⇒不参加、JAZZエージェンツ⇒一組出演決定。引き続き調整(永)

ギタークラブ・障害者チーム「エア・レコ」⇒連絡だけしてみる?

☆一応、三組決まった時点で足止め予定。

☆JAZZ・エージェンツ⇒機材や場所は?(薬学棟玄関前・カル1階ピロティ?)。出演時間は、三十分の予定。


⑥その他の企画について:

NPO「QACOA」主催『ミーツ・アーツ・オープンカレッジ2』での講演会・フリートーク。

ゲスト:秋元雄史 テーマ:「NAOSHIMA STANDARD-芸術の日常化-」

日時:12/17 13:00~17:00(12:30-受付)

※その後、小さな懇親会あり。17:30-20:00で有料。


⑥次回の委員会:11/16 17:40~ カル②階談話室 ※メンバー随時、募集中。


こんな感じです。裏の方では、物事も結構進んでいるらしく、少しずつ、灯明の諸事事が決まっていっています。

そして、フォトリレーの方も、少しずつ、進展・・・の予定。今後ともしばらくは、メンバー募集の声かけを中心に活動予定。

年内には、募集ポスターを学内に何箇所か設置できればなと考えていますw