親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろばの
安藤由美子です。
先日アップした動画、
ベビーサイン【おむつ替えて〜】は
いかがでしたか？
（学び舎サウンド・マインドFBページ
2016.10.1の投稿です♪）
昔の人は１歳でおむつを外したっていいますから
（かく言う私も１歳でおむつ卒業だったらしい・・・）
驚くことではないのかもしれません。
ただ、私自身は体の準備が整って
自然とおむつが必要なくなれば良いと思っているので、
１歳前にまさか頻繁に教えてくれると
期待してはいなかったんですよね。
余談ですが、期待しすぎないというのは
ベビーサインを使う上で結構大事なことではないかな
と感じています。
なんで使わないの！？とプレッシャーをかけるのは
ベビーサイン育児で目指すものとは
ほど遠い状況になりますので
上の子の時に実践して、
私にとってトイレトレーニングの理想の形があります。
おむつを無くしてパンツに履き替えたその日から、
お漏らしほぼ無しで、普通にトイレに行くということ。
つまりおむつをつけている最後の期間は
念のためのおむつ、ということです。
ちなみにちょうど２歳頃、おむつが外れました
育児で手をかけるべきところはかけるとして、
トイレトレーニングでは
・おまるを洗ったり
・濡れた床を掃除したり
・何度もお風呂場に連れて行ったり
等々、ずぼらな性格上、なるべく避けたいんです
面倒くさがりですみません
さて、前置きが長くなりましたが、
トレーニングは「暖かくなってからがいい」と
よく言われます。
お漏らしして裸になっても寒くないですし、
暖かいと体が冷えないので漏れにくいというのも
あるのでしょう。
それは最後の仕上げの段階であって、
実はそれよりずっと前から出来ることがあるんですよね。
段階を追って書いていきたいと思いますので、
まずはスタート地点から・・・
改めては書きませんが、
会話では全てベビーサインを使っています。
その方が言葉の理解が早いですしね
＊「トイレ」という存在を覚えてもらう
自分がトイレに行く時に赤ちゃんに声を掛けます。
後追いで泣きが激しい場合は、
ドア全開、廊下でバウンサーなどに座らせて
今何をしているのか解説したりして
落ち着かないですけれど、
一時期はどうしても必要ですよね。
（昼間のお母さんあるあるです。）
＊おむつ替えの時も同じ言葉を使う
私の場合は今回、娘に「おしりきれいきれいしよう！」と
声掛けすることが多かったので、これが定番になりました。
ですから自分がトイレに行くときも
同じように言っています。
「お母さん、おしりきれいきれいしてくるよ！」
＊おむつ替えは楽しく実況付き
おむつ替えはコミュニケーションの時間です。
できれば無言はやめましょう〜。
お父さんお母さんが今何をしているのか、
言いながら交換できるといいですね。
そのうちテキトーなテーマソングなど
定着するかも（笑）
実況することで【おしっこ】【うんち】など
段々分かってきます。
楽しければ、「出たよ〜」とお知らせするのも
お子さんにとっては抵抗なくできますね
まずおむつの段階から出来ること、
色々あるんですよ〜
紙おむつは特に、
出ても困らないのが売りなので、
概念として分かってもらうことが大切かなと思います。
それではトイレトレーニング成功に向けて、
続きはまた次回に。
〈おまけ〉
半年以上前の写真ですが・・・
ウサギ柄のパジャマを買ったら
学校から帰ったお兄ちゃんに
「あ、クマさんのズボンよかったね〜」と言われ、
数時間後帰ってきたお父さんにも
「クマさんかわいいねえ〜」と言われる始末。
お腹が太くて伸びているだけですから
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2006年～育児ブログ・教室情報・サイン辞書はこちらです。 http://plaza.rakuten.co.jp/chihhytalk/
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