京都市南区・布ナプキン講座、クレイセラピーの【桜の天使たち】のレイキマスター小西真佐美です。
こんにちは♪。
布ナプキンって？
コットンや、シルク、ネル、ガーゼ、リネン、パイルなど天然素材を使って作られたナプキンです。
使い捨てではなく洗って繰り返し使います。
昔の人は布や藁、懐紙、近代になると脱脂綿なんかを使って生理のお手入れをしてました。
1960年代前半に使い捨ての紙ナプキンが販売されるようになり、女性の進出と共に布でのお手入れは一般的でなくなりました。
それ以来、紙ナプキンの普及と共に、消費者の声に応えるべく紙ナプキンは成長、進化、高性能になって来ました。
一方で、布ナプキンの良さも見直されるようになり、Wikipediaによると2000年ごろには布ナプキンが販売されるようになったと記されています。
今では専門店や私のように布ナプキン愛用者が布ナプキンの良さを伝えている人が増えてきました。
布ナプキンを使うようになって生理中の不快な症状が軽減されてもう手放せないと言われる声をよく聞きます。
生理痛・カブレ・冷え・匂いが気にならないなど、布ナプキンを使う前よりも生理期間中が楽に過ごせるようになったと言われます。（個人差はありますが・・・）
また、「漏れないか」、「洗濯が面倒」などの理由で良いと聞いていてもなかなか布ナプキンに踏み切れないとおっしゃる方もいらっしゃいます。
布ナプキンにも、紙（ケミカル）ナプキンにもメリットデメリットがあります。
どちらも然り、ご自身で選択されていいと思います。
両方のメリットデメリットを知ってどちらとも上手く付き合うこともいいと思います。
かつては生理期間は３３年と聞いた事がありますが今では40年近く整理とお付き合いしていくことになります。
上手に布ナプキンと付き合ってみませんか？
【桜の天使たち】では「365日布ナプキン生活」をお薦めしています。
生理用品として布ナプキンと付き合うのではなく、新しい形の下着として付き合っていくことをお薦めしています。
流行廃りではなく、メリット、デメリットを知った上で初潮前のお嬢さんから閉経後のご婦人方まで愛用して頂きたいと思っています。
そして、いつか母から子へと伝えて頂けるようになれば素敵です❦
【桜の天使たち】ではそう言ったことを中心に講座を開催しています。
ご提案する場としてイベント出展・販売もしておりますので、布ナプキンを知る機会にして下さいね。
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お役に立てれば嬉しいです。
お読み頂きありがとうございます。
やっぱ！３６５日布ナプ生活でしょ！
今日もご機嫌です
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