オンラインゲーミングについて

※ここでは特に「オンラインカジノ」に焦点を絞って説明いたします。

まずは、オンラインカジノについての概要を簡単に箇条書きでまとめてみます。

■ インターネット上でいつでもどこでも実際にお金を賭けて遊べるカジノゲーム。

■ オンラインカジノは1996年から誕生しており、今ではヨーロッパ市場を拠点に、世界的にメジャーなエンターテインメント産業の位置を既に獲得しています。

■ 世界のあらゆる地域で正式な政府の許可証を持って合法的に運営されています。

■ ルーレット、バカラ、ブラックジャック、ビデオポーカーやスロットゲームなどの定番カジノゲームの他、実際のディーラーのライブ映像が配信される「ライブゲーム」やユーザー同士がプレイできる「マルチプレイヤーゲーム」など、ゲームの種類も豊富。カジノだけではなく、対戦型のポーカーゲームや麻雀、スポーツの結果に対して賭けるブックメーカーも多く存在しています。

■ ウェブサイト、ソフトウェア、そして日本人カスタマーサポートを提供して、日本的な対応により日本人プレイヤーを大事にしているサイトも多く存在します。

■ しかしながら日本では、オンラインカジノの広告を扱うところが少なく、マーケティングチャンネルが限られているため、未だ未開拓の市場であります。まだまだ認知度が低いことや、オンラインカジノのアフィリエイトプログラムが海外仕様のため、分かりづらい点が多く、アフィリエイターの数も少ない状態です。

■ その少ないマーケティング手段の中でも、日本では5年ほど前からプレイヤーが徐々に増加しています。

上記のような特徴があります。
要するに、オンラインカジノは世界で最も伸びてきている産業の1つで、日本向けにどんどん、カスタマイズも進んでいます。「日本ではまだマイナーな市場だが、その認知度はどんどん高まってきていて、プレイヤーの数も増えてきている」ということです。
市場自体がどれくらい伸びてきているのか?グラフに表してみると以下のようになります。
1


このように右肩上がりで伸びて来ている市場です。
今やラスベガスを抜いて、世界一のカジノ大国に踊りでたマカオでのカジノの売上が、
約2兆6000億円ですから、同等の売上があると言えます。
さらに、ものすごい勢いで成長しているシンガポールの売上は、
今年、ラスベガスを超えるだろうと言われています。
また、お隣の国、台湾でもカジノ解禁になったのは真新しい出来事です。
このように、近隣のアジア諸国だけを見てみても、
カジノ産業の成長スピードは凄まじいものがあります。
あとは・・・日本だけですね(笑)
けれど、これまでメールで説明してきたことですが、
「オンラインカジノって大丈夫なの?」
「海外の会社だからよくわからないけど信用出来るのかな?」
・・・と、もしかしたらこのように思っている方もいるかもしれません。
全く問題ありません。
その理由を探っていきましょう。
では、まず「安全性」「信頼性」についての正しい知識と理解をもってください。






1-1.運営許可証(ライセンス)について
まず、オンラインカジノは運営許可証(ライセンス)がないと運営を行うことは出来ません。
世界各国の政府から直接発行された許可証を持って合法的に運営されており、この許可証
を取得するにはとても厳しい審査が行われ、ライセンスの発行にはかなりの時間を要します。
【カジノライセンス発行国の例】
*ジブラルタル(イギリス海外領土、EU 加盟国)
*マルタ共和国(EU 加盟国)
*フィリピン
*カナダ カナワキ領土
*オランダ領キュラソー
厳しい審査を受け「優良カジノ」だと判断されたオンラインカジノしか、ライセンスは取得することが出来ませんし、それ以前に、ライセンス料を払えないと審査を通ることは不可能です。
実際に、各カジノサイトへ行くとライセンスへのリンクがあるので、
一度確認してみるといいと思います。
例)ワイルドジャングルカジノ
http://www.samuraiclick.com/aclk?bid=86&tid=31585&lid=3&aid=9304 まあ英語なので、ちょっとわからないかもしれませんが(笑)














1-2.公平性について
当たり前ですが、ユーザーは公平で安全なカジノで遊びたいと思います。
つまり、不正などが一切行われていないこと。
まぁ当たり前のことですが、これも心配には及びません。
オンラインカジノ運営会社やオンラインカジノゲームメーカーは、許可証発行政府機関や
第三者監査会社からゲームの公平性、プレイヤーへの還元率、運営体制などの監査を
受ける必要があり、プレイヤーの安全を確保しています。
毎月の支払い%を月単位で監査を受けており、実際にゲーミングサイトの
オフィシャルホームページにも毎月の支払い%が掲載されています。
※これらの支払い率のことを「ペイアウト率」といいます。
32red カジノ
http://www.samuraiclick.com/aclk?bid=78&tid=31583&lid=1&aid=9304 ワイルドジャングルカジノ
http://www.samuraiclick.com/aclk?bid=86&tid=31585&lid=3&aid=9304 ジパングカジノ
http://www.zipangcasino.com/fair-gaming.php
ジャックポットシティ
http://www.jackpotcitycasino.com/banking.aspx 【第三者監査会社の例】
eCOGRA
http://www.ecogra.org/Home.aspx
TST
http://www.tstglobal.com/ システムによるゲームの操作やサクラなどを使って運営側が不正することは、
まずあり得ないので安心してください。
なぜなら、運営許可証を取得しているサイトは、不正をするリスクよりも、許可証を維持し、安定的に運営した方が経営的にも儲かるからです。
苦労してライセンスを取って、運営していることで利益が出ているのに、
くだらない不正を行い、これまでの苦労を、そしてこれからの利益を水の泡にする・・・・・
なんて、わざわざハイリスク・ローリターンの事のためにリスクを冒してまで
そのような事をすると思いますか??
しませんよね。
未知へのものに対して、負のイメージをもってしまうのはわかります。
でも、こうして冷静に考えるとわかることです。
「ゲーミング」というものに対して、まだまだ認知度は低いです。
ゆえに、間違った情報もあちらこちらにあったりします。
だからこそ、あなた自身が正しい知識を持つこと。
くどいようですが、正しい、有益な情報を発信していくことが大切なことですから、
何度も何度も読みなおしてもいいです。
印刷してもいいので、絶対に頭にすり込んでおいてください。





























ペイアウト率


また、先ほど出てきた「ペイアウト率」について少しだけ説明すると、
「ペイアウト率」とは、ギャンブルにおいて「勝つ可能性の確率」を表すもので、 プレイヤーが賭けた賭け金のうち何%を賞金として還元しているかという割合になります。 通常競馬は70%、ロトは40%ぐらいと言われますが、 オンラインカジノは、約96%~97%となっています。
2


オンラインカジノでは、ゲームによっては、
98~101%というペイアウト率のゲームもあります。
こうして比較してみると、日本の公的ギャンブルがどれほど割に合わない、
ユーザーにとって不利なものであるかが分かります。
※ ラスベガスやマカオなどのカジノでは、ペイアウト率を提示することが義務付けられていますが、日本では提示されないため、この「ペイアウト」に関する事実を知らない方がほとんどです。

オンラインカジノでは、店舗を持たずにネットでそのサービスを完結させることで、
これほどのペイアウト率を実現しています。
そして、この高いペイアウト率のおかげで、ただカジノゲームを遊んでいるだけでも高い確率でユーザーは勝ちを経験することができ、それが高いリピート率にもつながっているのです。



1-3.企業の信頼性について
オンラインカジノを運営する会社やゲームメーカー会社で
ロンドン証券取引所などで上場している会社も多くあります。
そういったことから、オンラインカジノの運営会社は、社会的に信頼のおける
企業であることはおわかり頂けると思います。
多くの運営企業がプロサッカーチームのスポンサーなどを大々的に行なっており、
ヨーロッパのサッカーの試合を見ると、看板にオンラインカジノの広告を見かけますし、
テレビCMや街中で広告などもよく見かけます。
【スポンサーシップの例】
*マンチェスターユナイテッド:Betfair
*レアルマドリード:B-Win
*トッテナム・ホットスパー:Mansion Limited
*アストン・ヴィラ:32 Red PLC (2006-2008)
*セビーヤFC:888 Holdings PLC (2006-2008)
*フラムFC、エドモントン・オイラーズ(NHL)、LA ギャラクシーズ(MLS):Bodog
オンラインカジノは合法的に運営されているし、企業自体の価値・評価も非常に高いので、
不正などのリスクもあり得ないということですね。
また、サムライクリックで扱っているゲーミングサイトはサムライクリック側でも、
これらのことをしっかりと審査し、基準に達したサイトしかプログラム導入されていないので、不正などがおこる心配はないでしょう。
余談ですが、マンチェスター・ユナイテッドのスポンサーを務める
「Betfair」はソフトバンクも出資をしており、23%の株を保有しています。

知らないが故にネガティブなイメージを持ってしまう場合もあるかも知れませんが、
あなたがこれから扱っていくゲーミングの商品、ゲーミングの市場は、
これからどんどん伸びていく市場ですし、何より「良い商品」です。
ですから、安心して進めていってくださいね!