ドテチン | Tone Break

ドテチン

この間みんなで呑んでたら、ひょんなことから“ドテチン”の話しになった。
あの『ギャートルズ』のキャラね。


で、ドテチンってなにもの?って話題で30~40分以上は盛り上がっちゃったよ。

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ドテチンって人間?ビッグフット?家畜とか???
主人公のゴン達は進化した原始人で、ドテチンは進化せず絶滅していった原始人、とか。
ちょっとアカデミックな考察もあったり。


調べてみると、確かに、人間に進化するまでの類人猿、という設定らしい。
ゴリラであり、言葉を理解し、怪力の持ち主で、気が優しくてお人好し。
じゃぁ現代のゴリラは退化しちゃったってことか?


そしてゴンの親友。
マンモスに踏まれそうになったゴンを助けたのが切っ掛けなんだってね。
状況を思い浮かべるだけでも、あたたかいエピソードだよ。
友達になるっていいな。


ま、つまり、さっきのアカデミックな解釈が当たってたわけね。

因みにゴン達はクロマニョン人なんだって。



ところで『ギャートルズ』といえば主題歌と共に名曲とされるエンディグの歌。
これ素朴でいい歌だな。


『やつらの足音のバラード』


カヴァーしてる人も結構居るよね。
なんていうか、こういういい歌って、そっとしておきたい気もする。
1人でボロギターをつま弾きながら口ずさむのがいいかなぁ。

マンモスの肉にサル酒 をやりながらね。(^^)


そしておまけ!