写真がちょっと黄ばんだ感じだけどご容赦。
そんな感じで今回は腕と胴体、そして脚を。
腕の全体像から。

このキットを作るまでロビに腕のロール可動が無いっていう事知らなかった・・・。
ガンプラとかもそうだし、今まで作った実在系ロボット(ホンダP2、P3等々)も当たり前にあったからねぇ・・・。
後ろ方向から。

そしてその腕のロール可動が無いという事を念頭に置いてよーく前腕の繋がりを見てほしいのです。
少し内側に回転した形で接続されています。
このおかげで多くの写真等々で本物のロビを見ても違和感なく様々なポーズが取れるんですねぇ。
ロビって凄いなぁ!
肩関節。

下におろしていた腕をそのまま上へあげたのがこれ。
まぁ、見たままの可動ですけど、アニメ系のメカを基準にするとかなりの可動範囲(笑)
曲げるとこの位。

もっと曲がるような印象だけど意外に曲がらない。
上でも書いたけど前腕の取り付け角度のお蔭で表情があるんだよね。
肩の回転。

まぁ、回るよね。
付け根から360°回ります。
次に胴体。

シンプルなおなか。
胸の赤の部分もちゃんと別パーツ。
そして背中。

胴体はびっくりするくらいシンプル。
アニメ系とは違ってロビはそもそも人が乗り込まないしね(笑)
そして腰の回転。

これも360°回ります。
本物のロビはどのくらい腰が回るんだろうか。
そして次に脚。
前方向から。

やっぱり特徴あるのが膝だね。
それ以外は実在系では割とよく見る構造なんだけど膝はかなり特徴的。
後ろ方向から。

脛の裏側ガランドウ(笑)
でも実際ロビくらいのサイズだと脛の中に何もなくても問題ないよね。
アニメ系のメカはあの辺り、いわゆる”ダム”の中には何が詰まっているんだろうか。
開脚~!

ここまで足が開くのに驚き!
そしてさらに驚くのが腿のロールが無い事。
腕と同様にロール機構が無いんだよね。
これにもビックリ。
歩行主体という訳でもないからこれでもいいんだろうけど。
でもちょっと寂しい(ポーズ付け的に)
膝の可動がこれくらい。

脚が短いから分かりずらい(笑)
横から見てみる。

これくらい曲がれば表情付けにも問題ないレベル。
ダグラムのキットに比べればかなりのモノ(比べるのが間違い)
後ろからも。

足首の前後の可動がないからこれだけ膝がまがっても安定するね。
”プラロビ”としては少し足首の可動部分が緩い感じがするのでもしかしたら時間経過でふらつくかも。
今回はこの辺まで。
次回は可愛いロビをアピール!!!
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