麻友推しのつれづれなるままに

麻友推しのつれづれなるままに

娘が次々とAKBファンを卒業していく中、突然、アイドル苦手の野球大好き人間が麻友推しになる。
ポニシュ新規のKファンでもあり、AKBについてのブログを気の向くままに書き綴る。

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大逆転の末、麻友が1位を奪取した選抜総選挙の翌日、それを見届けるのを待っていたかの様に行われた優子の卒業コンサート、そして翌々日は秋葉原劇場でのラストステージ。

激動の3日間。

優子の卒業コンサートはアメンバーさんの同伴で参加。私が約1年半前に麻友推しとなった今でも、長年のチームK、優子ファンだということを知っているがゆえ、お誘いくださったのでしょう。本当にありがたいことです。

大島優子卒業コンサート。
雨の予報にもかかわらず、味スタ上空は薄日が差し込んでいて、ファンの気持ちが自然現象をも動かしたかのような、なんとも不思議な光景でした。

メンバーは卒業コンサートということだけではなく、総選挙翌日ということもあり、覚悟や気合が表情に表れていました。

麻友は春風とも初夏の木漏れ日とも感じさせる笑顔と性別を超えた凛々しい顔を使い分け、ファンを魅了し、珠理奈とさや姉は格好の良い曲でのダンスと目力で、推しメンであることの有無に関わらず観衆の目を引き寄せていました。

優子は本当に綺麗で魅力的なメンバーであり女優になったと改めて感じさせられました。1994年の雷鳴ではイントロで雷の演出の後、急な雨が降り注ぐという、これも演出かと思うような天候の変化がありましたが、雨に濡れながら歌う姿は、麻友や珠理奈の凛々しさとはまた別の女性的な格好良さが際立っていました。

ファンとメンバーの居る家の扉を開け、元気に「いってきます!」と、広い芸能界に旅立った優子。太陽のようにメンバーとファンを照らし続けてきてくれた優子らしい卒業コンサートでした。

秋元才加さんをはじめ2期の卒業生は舞台上に、前田敦子さん、篠田麻里子さんは観覧席に、板野友美さんも会場に駆けつけてくれたようですね。

麻友の1位、優子の旅立ち、否が応にも私にとっては節目となる3日間でした。

心友トリオに板野が加わり、一層熱く、華やかに演出されたチームK以外には興味がなかった中、チームを超えて麻友を推し、全力で行った、過去2回の投票活動。そして、優子の卒業とともに旧Kの色が完全に消えてしまったチームK。

節目を迎えた今後は・・・
麻友を推し、チームKの公演にも可能な限り足を運ぶ。
結局、何も変わりません。
ただ、優子がせっかく笑顔で元気に卒業してくれたのに、言いようのない寂しさが心に残るのは仕方がないことなのだろう。

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