今回の活動は4年間通いつめている牡鹿半島の集落で桜の苗木をプレゼントすることと牡蠣の水揚げを体験させていただくことです。
もとの港は破壊されたままですが、新しい船着き場と牡蠣殻むきの作業場も完成し、震災後初の水揚げに一番お忙しい時期になりました!!
さて、初日は植樹の第一段として高台にある神社の広場に10本の苗木を植樹しました。
苗木は愛媛の支援団体から提供していただいた30本の陽光桜で、寒さや潮風にも強い品種改良された桜です。
高さ1.8メール近くに育ったものなので、今ついているつぼみがうまく育てば来年の5月には開花する予定です。4時半には日没が近いので初日の作業はここで終了。
しかしその後は、地区の仮設住宅の集会所で色々と調理した牡蠣をたくさんご馳走していただきました!!