余命一ヶ月の花嫁。
ちょっと前のお話ですが・・・
先日放送された「余命一ヶ月の花嫁」。
見ましたか?
すごい反響みたいですね。
私は夕食の支度やら、子供達に邪魔されたりと、
集中して見ることはできなかったけど、なんとか見ました。
最近こども番組(NHK教育)でも、白血病と戦った男の子の番組が流れていて、
命について考えさせられました。
「明日がくることは奇跡なんだ。」
そう言っていた彼女の姿が印象的でした。
一生懸命生きようとする彼女の姿。
そして、彼女を取り巻くすべての人たちに感動しました。
まだまだ若くて、やりたいことたくさんあったはずなのに。
白血病の男の子は5歳で逝ってしまいました。
世の中不公平ですね。
そして、毎朝「あ~朝かぁ~。」なんて思って目が覚めるけど、
それは決して普通なんかじゃなくて、奇跡だってこと。
命と向き合っている人にしかわからないことなんでしょう。
みんな元気に朝を迎えられたこと、感謝して生きていこうと思います。
そして、私は平凡でいいから、やっぱり長生きがしたい。
子供の成長が見たいし、孫の顔も見たい。
子育てが一段落したら、ダンナとゆっくりお酒でも飲んで、
旅行したり、楽しいひと時を過ごしたい。
健康でいなきゃなー。
「余命一ヶ月の花嫁」
私たちに命のすばらしさを教えてくれてありがとう!
ビデオに撮ったから、またゆっくり見たいと思います。